トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門のトヨタモーターヨーロッパは1月14日、「KINTO」を欧州市場に導入すると発表した。
小さなクラシックカーのようなフォルムのロードスター『ヌーベルフィメール』の周りも常にギャラリーが絶えず、女性からの反響も多い出展車両だった。(東京オートサロン2020)
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
ランボルギーニ(Lamborghini)は1月13日、ハイブリッドパワートレイン車を戦略的に開発することを決定した、と発表した。
いすゞ自動車と本田技術研究所(ホンダ)は1月15日、燃料電池(FC)をパワートレインに採用した大型トラックの共同研究契約を締結した。
住友ゴム工業は、良質な天然ゴムの安定的調達を目指し、世界最大の天然ゴム取引市場であるシンガポールに、天然ゴム調達会社「SUMITOMO RUBBER SINGAPORE PTE. LTD.」を設立し、4月から営業を開始する。
SUBARU(スバル)は1月15日、2020年(1~12月)の生産・販売(小売)計画を発表した。生産は前年比11%増の110万台、販売は同3%増の107万台。生産・販売とも100万台超えを目指す。
トヨタがCESで企業主導のスマートシティ構想を発表し、ソニーはショーケースモデルながら走行可能なEVを発表するなど、2020年はスタートから大きな動きがみられる。グローバルでの自動車産業、その中での日本の位置づけはどうなるのだろうか。
世界最大規模のクルマの先端技術展「オートモーティブワールド2020」が1月15日、東京ビッグサイトで開幕した。完成車メーカーを始めサプライヤーなど国内外から過去最多の1100社が出展。技術展示に加えて、先端技術をテーマにしたセミナーなど80講演も予定されている。
トヨタ自動車が自動運転技術やロボット、スマートホームなどの開発のため、人が暮らしながら実証実験できる「コネクティッド・シティ」を富士山のふもと、静岡県裾野市に建設する計画を公表した。
トヨタ自動車と愛知県地区トヨタ販売店・トヨタレンタリース店・トヨタホーム店(愛知県オールトヨタ)は1月14日、高齢者社会を迎えるにあたり、より魅力ある地域社会の実現に向け愛知県と「地域活性化に関する包括連携協定」を締結した。
クルマの先端技術分野で世界最大クラスの見本市、「オートモーティブワールド」が、明日、1月15日から3日間、東京ビッグサイトで開催される。主催はリードエグジビションジャパン。
日産自動車は1月14日、ルノーとのアライアンス解消に向けた検討を行っているとの報道を否定する公式コメントを発表した。
東京オートサロン2020ダイハツブースのテーマは、これまでの各ショーと同様、“遊び心をみんなのものに”である。そこをベースに今回は、クルマを使って人が集ったり寄り添ったりして笑顔になることを目指し、コンセプトカーを作り上げたという。