安全に、そして快適に車を乗る上で、タイヤがいかに重要なものであるかということは、これまでも多くの自動車関連記事で目にしている読者も多いと思う。
ジャパンディスプレイは12月4日、都内で事業戦略発表会「JDI Future Trip - Creating Beyond - 」を開催。現在の取り組みを紹介したほか、BtoCプロダクトのプロトタイプ4種を初公開した。
フォルクスワーゲングループジャパン(VWジャパン)は、完成検査時に実施する燃費・排出ガスの抜取検査の一部で、本来「無効」としなければならないものを「有効」と処理していたとして国土交通省に報告した。4日に報告、5日に発表した。
アウディ(Audi)は12月4日、電動化やデジタル化、自動運転を促進する目的で、2023年末までにおよそ140億ユーロ(約1兆7900億円)を投資すると発表した。
豊田合成は12月4日、安全規制が強化され、エアバッグの需要拡大が見込まれるインドネシアに新会社を設立すると発表した。
「人間中心」「人馬一体」を掲げるマツダと自動運転技術は、あまり強く結びつかないイメージだ。しかし、その研究開発をしていないわけではない。統合制御システム開発本部 副本部長 吉岡透氏に、マツダの考える自動運転技術、関連する制御技術について聞いた。
米国、カナダ、メキシコの3カ国首脳は、アルゼンチンのブエノスアイレスにおいて、「米国・メキシコ・カナダ協定」(USMCA)に署名した。これを受けて12月3日、トヨタの米国部門が声明を発表している。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、『8シリーズ』の導入を開始した。そこで、BMWデザイン部門の永島譲二氏が来日し、一部報道陣向けにデザインセミナーを開催されたので、8シリーズのデザインの特徴について説明してもらった。
横浜ゴムは12月5日から7日まで、幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催される国内最大の接着・接合・溶接の専門展「接着・接合EXPO2018」に出展すると発表した。
今年話題になった流行語大賞に「そだねー」が選ばれたが、日産自動車のカルロス・ゴーン前会長の逮捕がもう少し早い時期であれば「ゴーン・ショック」とか「高額報酬」などがノミネートされたのではないだろうか。
大和自動車交通は、12月5日に台湾タクシーの最大手の台湾大車隊と業務提携を締結すると発表した。
タクシー配車アプリ「JapanTaxi」を運営するJapanTaxiは、韓国のカカオモビリティが展開する韓国最大のモビリティプラットフォーム「カカオT」と2018年12月6日から連携すると発表した。
ヤマハ発動機は12月3日、グループの事業競争力強化を目的に、子会社3社を合併し、総合シェアードサービス会社を発足させると発表した。
BMWグループ(BMW Group)は11月30日、生産や物流部門にVR(仮想現実)技術や自動運転技術を導入した、と発表した。
SUBARU(スバル)は12月1日付で組織改正を行い、オートモーティブビジネスの品質保証本部に完成検査部を新設した。