開幕した10月6日は自動車各社のトップが参加するイベントが多く開かれ、日本科学未来館ではトヨタ自動車、三菱自動車、スズキの首脳による「BOSSトーク」が約400人を集める人気となった。
フェラーリは、パリモーターショー12のブースにおいて『F12ベルリネッタ』を表に、ラインアップをずらりと並べた。
総合インテリア販売の大塚家具と、KEN OKUYAMA DESIGNは商品開発等で事業提携を行うことを発表した。
Bolloreは、パリモーターショー12にブースを構え、手がけているEVを展示した。
インフィニティは、パリモーターショー12においてEVの『LEコンセプト』を欧州初公開し、環境対応力をアピールした。
フォードは、パリモーターショー12において、ブランドの歴史と保有する技術力を前面に押し出した。
マツダはパリモーターショー12で、新型『アテンザ ワゴン』を世界初公開した。
ピニンファリーナでフェラーリやマセラティをデザインしていた奥山清行氏が主宰するKEN OKUYAMA DESIGNは、総合インテリア販売の大塚家具と事業提携を行うこととなった。
総合インテリア販売の大塚家具と、KEN OKUYAMA DESIGNは商品開発等で事業提携を行うことを発表した。
パリモーターショーの3号館には曙ブレーキが出展。同社がボーダフォン・マクラーレン・メルセデスのF1マシンに供給しているブレーキキャリパーなど、レース用パーツを展示していたが、注目は次世代技術として注目される電動ブレーキだ。