日産自動車が反日デモなどで車が破壊されたり負傷した顧客に対し、修理費と治療費を全額補償する新サービスを中国で開始するという。合弁会社「東風日産」が発表。
JX日鉱日石エネルギー、三洋化成工業、SCG ケミカルの3社は、タイにおけるENB製造装置新設の事業化検討に関する契約を締結、共同で事業化可能性調査を開始したことを発表した。
光岡自動車は、10月18日より、新型電気自動車『雷駆-T3』の発売を開始した。この電気自動車は小口配達に便利なように設計されている。
日野自動車は電子制御のコモンレール式エンジン搭載車を今回、初めて投入する。ワークスチームのドライバーを務める菅原照仁氏は「燃料噴射量を色んな状況に応じて幅を持たせることができるのが電子制御の強み」と語る。
ランボルギーニとベントレーが、相次いでモーターショーで披露したSUVコンセプトカー。親会社のフォルクスワーゲングループが、両車の市販化計画を延期する可能性が出てきた。
タイムズ24と東京地下鉄は、10月20日より東京メトロ沿線で初の「交通ICパーク&ライドサービス」をタイムズ中野区役所駐車場で開始する。
カンタス航空は、国際線ビジネスクラスの利用客に「より良い眠り」を提供するための新サービスを導入すると発表した。
日産自動車の2012先進技術説明会では、バイワイヤ操舵システムやアクティブ・エンジン・ブレーキ、緊急操舵回避支援システムなど、より安全で快適な運転を支援する技術が数多く公開された。
JX日鉱日石エネルギーは、同社が製造・販売するSOFC型家庭用燃料電池「エネファーム(Type S)」が、日本経済新聞社が主催する2012年「日経地球環境技術賞」で「優秀賞」に選出されたと発表した。
トヨタ自動車のタイにおけるエンジン生産会社であるサイアム・トヨタ・マニュファクチャリング(STM)は、新興国における需要の高まりに対応するため、2015年より、IMV系車両搭載用のディーゼルエンジンの年間生産能力を約29万基増強することを発表した。