富士通は、農地の衛星画像や航空写真から「水田と畦(あぜ)の境界」を認識する独自の画像解析技術を使って、水田区画図を作成、作付面積確認などの業務での実用性を評価するための実証実験を実施する。
三菱商事は、11月1日付で、純金・プラチナ積立関連事業を分社化した上で田中貴金属工業に事業を移管することで合意した。
NEXCO中日本が「東名お盆渋滞減らし隊キャンペーン」の結果速報を発表した。
出光興産の子会社である出光タンカーは、船隊整備の一環として、最新鋭のマラッカマックス型の30万トン大型タンカー(VLCC)を発注した。マラッカマックス型とは、マラッカ海峡を通過できる最大船型のこと。
全日空グループは、国際線貨物の「燃油特別付加運賃」(燃油サーチャージ)の引き下げを国土交通省に申請した。
全日本空輸(ANA)は、第三者割当増資と公募増資による調達資金が1736億1228万5120円になると発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、9月12日(水)の「宇宙の日」にちなんで、8月25日(土)に千葉県勝浦宇宙通信所の施設を一般公開し、イベントを実施する。宇宙服の試着などさまざまな体験ができるほか、宇宙食などの販売コーナーも設けられる。
日本興亜損害保険は、ブータン王立保険公社(RICB)と提携することで合意したと発表した。日本興亜はRICBに対して保険に関する技術支援を行う。
お盆休暇中の企業ニュースは夏枯れ状態と伝えたが、どうもシャープとスズキの2社だけは別格のようだ。スズキは暴動事件で閉鎖中のインドのマネサール工場(ハリヤナ州)を来週の21日に再開すると発表した。
JALは、ビジネスクラスへのフルフラット座席導入をはじめ、国際線ボーイング777-300ER型機の全クラスの座席を一新すると発表した。