北米マツダは17日、『マツダ3』(日本名:『アクセラ』)と『マツダ5』(日本名:『プレマシー』)の合計21万5000台に関して、パワーステアリングの不具合により、リコール(回収・無償修理)を行う方針を表明した。
クライスラーグループが2012年の米国発売を目指して開発中のフィアット『500』のEVバージョン『500BEV』。そのプロジェクトから、米バッテリーメーカー、A123システムズが離脱していたことが判明した。
トヨタ自動車がインドで運営している技能者の育成校が7月に第1期生を送り出した。卒業生は入社試験を経て同社のインド工場に従事する。「モノづくりは人づくり」という同社創業以来の理念を実践し、長期的な視点で成長市場に向き合っていく。
日本電産は、米国のコングロマリッド企業であるエマーソン・エレクトリックからモーター事業を買収することで合意した。
トヨタケーラムは、自動車金型・設備分野向け3次元CAD/CAMシステムに、Pro/Engineer、NX、SolidWorksなど様々なCADのデータ変換機能を標準搭載し、3D寸法・注記にも対応した「ケーラム3 Ver.4.4」を8月20日に発表する。
「英語が堪能な30〜40代」などの条件を掲げて次期社長候補者を新聞の求人広告で一般公募して話題になった東証1部上場の自動車部品メーカー「ユーシン」。応募者が1722人に上ったという。
パテント・リザルトは17日、米国での企業ごとの特許総合力を評価した「米国特許資産規模ランキング」を発表した。
日本板硝子は17日、中国の上海耀華ピルキントン(SYP)と共同で、中国天津市でフロートガラスとコーティングガラスの事業の拡大をおこなうと発表した。
アップルインターナショナルが発表した2010年6月中間期の連結決算は、営業利益が6億0900万円の黒字に転換した。前年同期は1億5600万円の赤字だった。
日本グッドイヤーは、輸入サマータイヤ「EfficientGrip(エフィシェント・グリップ)」が新たに9サイズで低燃費タイヤラベリングを取得したと発表した。
JAAが発表した2010年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比69.7%増の5億0600万円と大幅増益となった。
東燃ゼネラル石油が発表した2010年6月中間期の連結決算は、営業利益が136億3100万円と黒字となった。前年同期は108億円の赤字だった。
アウディは1日より、同社主力工場であるインゴルシュタット工場で組み立てた車両を、「グリーン電力」を活用した鉄道を利用し、北海に面した輸出のハブ港、エムデンまで輸送している。
横浜ゴムは11日、温室効果ガス排出量の削減に関して、新しい短期目標として「国内グループで2008年度から2012年度の5年間平均で基準年比12%削減」を掲げた。
J.D.パワーアジア・パシフィックは17日、サービスステーション(SS)利用者の満足度調査の結果を発表した。