国土交通省は1月22日午前9時から3月11日まで、配車アプリを活用した相乗りタクシーの実証実験について、参加事業者の配車アプリの利用方法を発表した。
一口にクルマ選びと言っても、幼い頃からの憧れのクルマを選ぶ人、テレビのCMがキッカケの人、人気車種ランキングや雑誌、ネットニュースなどのインプレッション記事を参考にする人と実に様々だ。
自動車生産に関わるのは部品メーカーだけではない。今回はタイで自動車部品を流通する際の包装設計と梱包材を手がけるカネパッケージ(タイランド)の責任者、荒幡氏にインタビューをした。
2017年の新車販売が、前年比1.8%減の1723万0436台となり、8年ぶりに前年実績を下回った米国。車名別の上位10モデルが明らかになり、フォードモーターのフォード『Fシリーズ』が、36年連続で首位となった。
神戸製鋼所は品質データを改ざんして納入した製品の安全性検証について進捗状況を公表した。
「名は体を表す」という言葉もあるが、周囲を見回すと名前と実態が伴わない「有名無実」のケースもしばしば。1964年の東京五輪開催を機に、都内の渋滞緩和を目指し、突貫工事で急いで開通させた「首都高速道路」もその典型例だろう。
日産自動車の米国法人、北米日産は、デトロイトモーターショー2018のプレスカンファレンスにおいて、新型『リーフ』の米国予約受注が1万3000台を突破した、と発表した。
米国第三者安全科学機関 UL Inc.の日本法人であるUL Japan は、国内初の CISPR 25:2016 Edition4 Annex I 対応EV/HV用試験設備「EHV Chamber」を愛知県みよし市に新設。今夏より稼働を開始する。
PSAグループは、2017年の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数(ノックダウン生産分を含む)は363万2314台。前年比は15.4%増とオペル加入の効果で2桁増となり、4年連続で前年実績を上回った。
ドイツの高級車ブランドの御三家、メルセデスベンツ、BMW、アウディ。2017年の世界新車販売が出そろい、メルセデスベンツが世界のプレミアムブランドの首位の座に、2年連続で立った。
ACEA(欧州自動車工業会)は、2017年の欧州全域(EU+EFTA全30か国)の新車販売結果を公表した。総販売台数は1563万1687台。前年比は3.3%増と、4年連続で前年実績を上回った。
国内最高峰の自動車レース「SUPER GT」の魅力に迫る「SUPER GT展」と、子供から大人まで多くのクルマ好きを魅了し続けるミニカーをテーマにした「tomica(トミカ)展」が22日まで、東京の伊勢丹新宿店で同時開催されている。
東日本大震災後に、モビリティの領域から被災地支援を行ってきた日本カーシェアリング協会が、「石巻地域おこしレンタカー」を実施中だ。震災以降、観光客が半減してしまった石巻市の牡鹿・雄勝・北上エリアを応援するレンタカー企画だ。
プロ野球カードなど、トレーディングカードは誰もが一度は収集したことがあるのではないか。種類も様々で、最近では水を貯めるダムを対象にした「ダムカード」(国土交通省ほか発行)が話題になったが、今度はおそらく日本初と思われる「トンネルカード」が登場する。
ルノー・ジャポンは2017年1~12月の新車登録台数が7000台を突破し7121台(JAIA調べ)となったことを発表。前年同比134.3%増(5304台)となり、8年連続前年比増となった。そこで、東京オートサロン2018に訪れた同社代表取締役社長の大極司氏に話を聞いた。