日本航空(JAL)は3日、運航準備の大半を女性スタッフが担当する「ひなまつりフライト」を実施した。2009年から毎年ひなまつり当日に実施しているもので、今年が5回目。整備士など裏方の担当者を含む女性スタッフ10人が乗客を搭乗口で見送った。
ボンバルディアは2月27日、同社のプライベートジェット運航部門であるフレックスジェットが、アメリカ連邦航空局(FAA)よりメンテナンスと乗務員の訓練のクオリティの高さを賞賛するダイアモンド・アワード・オブ・エクセレンスを受賞したことを発表した。
エアバスは3月1日、ルフトハンザ航空がドイツのハンブルクで、同航空会社の最初の1機となる両翼端に装着された省燃料デバイス、シャークレットを装備したA320の納品を発表した。
3月1日、日本航空(JAL)は、日本旅行との提携により、JALスマートフォンサイト利用者向けの国内宿泊予約サービスを拡充したと発表した。
日本初の格安航空会社(LCC)であるピーチ・アビエーションは1日、就航1周年を迎えた。
新関西国際空港は、2013年度から国際線の着陸料を5%引き下げるなどの料金戦略を発表した。
ボーイングは2月28日、ロサンゼルスを本拠地とする航空機リース会社であるエア・リース・コーポレーション(ALC)から、10機の『777-300ER』の注文を受けたことを明らかにした。
ボーイングは2月28日、ユナイテッド・テクノロジー社の子会社であるシコルスキーと共に、アメリカ軍の垂直空輸の可能な航空機の開発をサポートするプログラム(JMR TD)の為の新たなヘリコプターのデザインを提案したことを発表した。
スターフライヤーは、1月の利用・運航実績を発表した。国内線の旅客数は前年同月比1.9%減の8万3705人と前年割れだった。
ボーイング民間航空機部門のレイモンド・コナー社長は2月28日、来日して太田昭宏国土交通大臣、国土交通省の田村明比古航空局長と面談し、運行停止となっているボーイング787型機の対策などを説明した。