ボーイングは、カーゴルックス航空からB747-8貨物機を追加受注したと発表した。受注額は3億5750万ドル。14機目となる747-8貨物機はルクセンブルグをベースにする。
東日本と西日本は14日から15日にかけて広い範囲で雪が降り、太平洋側の山地を中心に平野部でも大雪となる見込みだ。首都圏の交通、帰宅の足に影響が出始めている。JR東日本は、すでに下りの通勤ライナーの多くを運休すると発表している。
ロールスロイスは、エアバスA380に搭載されたトレント900エンジンの航行時間が累計300万時間を達成したと発表した。
AIRDOが発表した「2013年度さっぽろ雪まつり」期間中の利用実績は、搭乗率が82.2%となり、前年同期と比べて2.6ポイントアップした。
ボーイングは2月13日、クウェート空軍の人道的補助と災害援助を含む軍用及び民間オペレーション機能を拡大する『C-17グローブマスターIII』の初号機を納入した。
アルゼンチン航空はワイドボディラインナップの強化拡大を目的として新たに4機のエアバス『A330-200』の購入協定にサインしたことを公表した。
エアバスは2月13日、タイ国際航空子会社のタイ・スマイルが所有する15年間の「飛行時間サービス - テイラード・サポート」(FHS-TSP)契約に、9機のリース『A320』を加えることで、20機のA320航空機の編隊に変更したことを発表した。
日本航空(JAL)は、イオンとの「WAON」を通じた共同企画「はばたこう、日本!未来を乗せて」プロジェクトとして、2月14日から特別塗装機「WAONジェット」を国内線に就航させると発表した。
海外で初となる官民一体による航空セミナー「日・インドネシア航空セミナー」がインドネシア・ジャカルタで開催された。
ボーイングは2月12日、シンガポール航空ショーにおいて、タイのノク・エアが8機の『ネクスト・ジェネレーション(NG)737‐800』と7機の『737 MAX』の注文を確約したことを発表した。