ボーイングが発表した2016年4~6月期(第2四半期)の連結決算は、売上高が前年同期比1%増の247億5500万ドルと増収だった。民間航空機の納入機数とサービス部門が伸びた。
関西エアポートが発表した6月の関西国際空港の航空機発着回数は前年同月比8%増の1万4425回と順調だった。
日本航空(JAL)は、日本地区で展開している沖縄キャンペーンを、海外地区JALホームページを通じて海外の顧客向けに多言語で展開する。
米格安航空会社(LCC)のアレジアント(Allegiant)は7月29日、航空機メーカーのエアバスと『A320ceo』型機12機の購入契約を締結したと発表した。
米格安航空会社(LCC)のフロンティア航空は10月30日からイリノイ州シカゴとフロリダ州南部プンタゴルダ、ウェストパームビーチを結ぶ路線を新規開設する。
米格安航空会社(LCC)のジェットブルー航空は8月31日から順次、南東部フロリダ州のフォートローダーデールとキューバのサンタクララ、カマグエイ、オルギンを結ぶ定期便の運航を開始する。
アリタリア-イタリア航空は10月30日からローマ(フィウミチーノ)=テネリフェ線を開設し、週2往復(土・日)で運航する。
シンガポールのチャンギ空港が7月28日に発表した6月利用実績によると、航空旅客数は前年同月比3.0%増の483万8000人、民間航空機発着回数は2.9%増の2万9350回、貨物取扱量は7.8%増の16万3070トンだった。
アラブ首長国連邦(UAE)の国営航空会社、エティハド航空は2017年6月1日からアブダビ=ニューヨーク(JFK)線の一部便の機材を大型化し、全便(1日2往復)をエアバス『A380』型機(4クラス496席)で運航する。
エアバスは、ニューヨークを拠点とするジェットブルー・エアウェイズと『A321ceo』を15機と「A321neo」を15機発注する契約を締結したと発表した。