欧州最大の格安航空会社(LCC)、ライアンエアーは10月14~29日の期間、ローマ・チャンピーノ空港の滑走路閉鎖に伴い、チャンピーノ空港発着便のおよそ半分をローマ・フィウミチーノ空港発着に変更する。
国土交通省は、2015年度(2015年4月~2016年3月)の航空輸送統計を発表した。
ボーイングは、「2016年パイロットと技術者予測」で、今後20年間に必要とされるパイロットとメカニックは約150万人との予測を発表した。
今年の夏休みで帰省やレジャーなどに消費する平均予算は8万4332円で過去最高額だった前年に比べ4964円も減少となり、4年ぶりのマイナスとなるそうだ。
JR東日本などは7月27日、中国フラッグ・キャリアの中国国際航空(CA)と連携し、訪日客向けの旅行商品を発売すると発表した。CAの仙台便を活用し、東北周遊と東京観光を組み合わせた旅行商品を提供する。
格安航空会社(LCC)の春秋航空日本(Spring Japan)は7月26日、新規路線「成田=新千歳線」の就航を国土交通省に申請したと発表した。8月20日に就航し、毎日1往復運航する予定。
アエロフロート・ロシア航空は7月26日、ロシアのサッカークラブ、CSKAモスクワの特別塗装機(エアバス『A320』型機)を初公開した。
日本航空(JAL)グループは、6月の輸送実績を公表した。
ANAホールディングスは、越境EC物流事業者であるロケーションホールディングス傘下のACDに資本参加し、中国向け越境ECにおける物流ソリューション「新越境EC物流サービス」の提供を9月から開始する。
エミレーツ航空は、世界初の拡張現実(AR)技術を搭載した新アメニティキットを8月から導入すると発表した。