香川県、はなまる、ジェットスター・ジャパン(GK)は5月28日、東京・秋葉原で3者コラボ商品「オリーブ牛うどん」を発表。GK成田-高松線の夏期増便も発表され、「観光利用の増加にあわせ、香川の魅力を発信したい」と県などは意気込んだ。
カタール航空は5月24日、ドーハのスポーツエリート養成所「アスパイア・アカデミー」との共同プロジェクトで結成されたチーム「フットボール・ドリームス・アフリカ(FDA)」が、FCバルセロナのユースチームと親善試合で対戦したと発表した。
今回のレッドブル・エアレース千葉大会にあわせ、室屋義秀選手は新しい機体(EDGE540 V3)を導入したが、この機体には飛行情報を発信するADS-Bに対応したトランスポンダーが搭載されているということが臨時飛行場へのフライイン当日に判明した。
日本初開催となった「レッドブル・エアレース」の決勝が、5月17日、前日の予選に続いて同じ千葉市・幕張海浜公園で開かれた。優勝はイギリスのポール・ボノム選手で、初戦のアブダビ戦に続く2連勝。日本人で唯一参戦している室屋義秀選手は最終的に8位に終わった。
日本初開催となった「レッドブル・エアレース・ワールド・チャンピオンシップ」は、二日間の会期中、史上最多となる約12万人もの観客を集める盛況ぶりを見せた。そのレースをリアルタイムに映し出して会場を盛り上げたのが大会公式スポンサーでもあるGARMIN製カメラだ。
男子バスケットボールの欧州クラブ王者を決めるターキッシュ・エアラインズ・ユーロリーグは17日に決勝が行われ、レアル・マドリード(スペイン)が78対59でオリンピアコス(ギリシャ)を破り、9回目の優勝を果たした。
首相官邸の屋上に着陸したり、善光寺に不時着したりと、何かとお騒がせの「ドローン」。しかし、静岡ホビーショーで最も熱い注目を集めていたことは間違いない。とはいえ、これ、昨年まではドローンと呼ばなかったものだ。
カタール航空は5月18日、サッカー国際親善試合「カタール航空カップ」のオフィシャルエアラインを務めると発表した。スコットランド代表とカタール代表の初対戦となるゲームは6月5日、エディンバラのイースター・ロード・スタジアムで行われる。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)が展開するMINIは、5月16日、17日に幕張海浜公園で開催された「レッドブル・エアレース 千葉 2015」にオフィシャルパートナーとして参加した。
アジア人唯一の選手としてレッドブル・エアレースに参加している室屋義秀選手。予選となる「ラウンド・オブ・14」ではコースレコードとなる50秒779をマークしたが、予選の勝者が競う「ラウンド・オブ・8」では規定のGを超過したために失格となってしまった。
日本初開催となったレッドブル・エアレースの第2戦は、5月16日・17日、千葉・幕張海浜公園で開催。有料入場者数としてはレッドブル・エアレース史上最多となる2日間でのべ12万人を集めた。
5月16日~17日に日本で初めて千葉市・幕張海浜公園で開催された「レッドブル エアレース」。17日は決勝戦に先立ち、レッドブル・エアレースゼネラルマネージャーのエリック・ウルフ氏、千葉県浦安市長である松崎秀樹氏、千葉市長の熊谷俊人氏による記者会見が開催された。
日本初開催となったレッドブル・エアレースの第2戦。17日に千葉・幕張海浜公園で決勝が行われ、ポール・ボノム選手が日本ラウンド初代王者に輝いた。室屋義秀選手は、ラウンド・オブ・14でコースレコードを記録するも、続くラウンド・オブ・8で敗退し8位でレースを終えた。
日本初開催となった「レッドブル・エアレース」。予選終了後、1位となったニコラス・イワノフ選手や室屋義秀選手らが、予選を振り返り決勝に臨む意気込みなどを語る共同記者会見を行った。
“空のF1”の異名を取る「エアレース」の世界選手権が初めて千葉県・幕張で開催。世界トップレベルの14人のパイロットが集結し、16日は6万人の大観衆が見守る中、その予選が開かれた。また、2009年のレースから参加している日本人の室屋義秀選手の活躍も期待される。