浜松の南から豊橋方面に向かって延びる無料の専用自動車道、浜名バイパス~潮見バイパス。レクサス『RX』でツーリング中、潮見バイパスの西端に位置する「道の駅潮見坂」に立ち寄った。
今年7月、仏シトロエンのコンパクトファミリーカー『C4』に1.6リットルターボディーゼル版が追加された。そのC4「FEEL BLUE HDi」で700km+200kmの計900kmほどツーリングしてみたのでリポートする。
ロンドンに山高帽を被ったまま乗れるようにと背高デザインが採用されたロンドンタクシーがあるように、日本のタクシーも日本に似合ったもの、日本の風景を作るものであるべきだというフィロソフィーによって開発が進められているという。
体格、年齢、体のコンディション、ハンディキャップの有無を問わず誰もが使いやすいというユニバーサルデザインパッケージングだけでなく、メカニズム面についても新世代のタクシーに求められる新機軸を投入してくるようだ。
日産自動車が11月に発表した新ハイブリッド『ノート e-POWER』を短時間テストドライブする機会があったのでリポートする。
セダン、ワゴン、ミニバンといった既存の車型の枠にはまらないまったく新しいユニバーサルデザインを取り入れたタクシー専用車を2017年に発売すべく、鋭意準備中のトヨタ自動車。このたび、その量産モデルのアウトラインについての情報をキャッチしたのでリポートする。
カングーの1.2リットルターボ、6速MT車で、実際に荷物の運搬をやってみた。運んだのは大ぶりのキャビネットとテレビ台、2段収納ボックス、分解式テーブル、液晶テレビ&ブルーレイレコーダー、オットマン。
トヨタの高級車ディヴィジョン、レクサスブランドのクロスオーバーSUV『RX』で1560kmほどツーリングする機会があったのでリポートする。
トヨタ自動車が12月6日に技術発表した次世代パワートレイン群には、来2017年に展開される非ハイブリッド車用の多段変速機が含まれていた。一つはエンジン縦置きのRWD(後輪駆動)用10速AT、もうひとつはエンジン横置きのFWD(前輪駆動)用8速ATである。
フォルクスワーゲンの欧州Aセグメントミニカー『up!』で200kmあまりドライブする機会があった。up!が欧州デビューを果たしたのは丸5年も前のことだが、筆者は日欧含めて今回が初乗りで、初期モデルと比較した熟成度合いについては論評できない。