車両価格79万円の格安EVがジャパンモビリティーショー2023に登場した。さらに国内初のPHEVマイクロモビリティも発売。開発と販売を手がけるJ-BEVU株式会社は不動産業からの参入ながら、自動車技術者や職人も参画する異色のベンチャーだ。
自動配送ロボットが、日本でも2023年4月から公道走行を開始した。そのデモ走行を幕張メッセで開催中のCEATEC 2023・三菱電機ブースで見ることができる。
2020年から実証実験が行われてきたが、いよいよロボットによる自動配送が当たり前になっていきそうだ。
騒音と振動というクルマ作りに付きものを悩み解決する音源や振動の測定システムを、リオン社が展示した。
・リアルタイム音源探査システム
・音響・振動分析器
・音響式 容積計
・個人用騒音ばく露計
駆動力の評価テストでおなじみのシャシーダイナモに代わる新技術が「インハウスダイナモ」だ。専用の建屋が不要になるだけでなく、操舵のテストなど、新しい領域を開拓する可能性を秘めている。
◆7月から電動キックボードが免許なしで
◆特定小型原動機付自転車とは
◆電動キックボードの安全性
◆電動キックボード事故の衝撃はどれくらい?
◆ヘルメット装着の必要性
「多目的e-Cargo」は、低重心で積載能力の高い電動3輪自転車だ。作ったのは、世界シェアNo.1のチェーンメーカーである椿本チエイン。
先行販売が始まったタタメルバイクの自動充電システム『ハコベルコンテナ』の展示が住友ビル三角ビルで開催中のイベントで行われている。
5月5日からオーダーメイド販売が始まった折りたたみ原付バイク「タタメルバイク」の初期販売モデルが、新宿住友ビルで開催中のイベントで展示されている。
携帯電話の通信技術を交通事故のない未来を実現する技術開発が進んでいる。
従来の鉄道・バスやタクシーでは補えない移動ニーズを満たすのが、MaaS(モビリティ・アズ・ア・サービス)と呼ばれる新しい体系の輸送サービスだ。