東京オートサロン2024のホール9からホール11まで。正統派コンパニオンからロングドレス、シースルー、着物、チャイナドレス、メイドさん、金髪美女、ティディベア、ロリータ、そしてキリっと可愛いミニスカポリスまで。
NTT(日本電信電話株式会社)は、日本語に特化したAI『tsuzumi』を2023年11月13日の「NTT R&D Forum 2023」基調講演にて発表した。tsuzumiは、軽量で高性能なLLM(大規模言語モデル)のAIで、OpenAIのChatGPT-3.5を凌駕する性能を発揮しながら、学習コストは1/25、利用コストは1/20となる。軽量を活かした自動車などモビリティ分野での活用も言及された。
ゴジラが襲われて崩壊した東京の街で、3人の民間人が活躍。EVのV2Xによって、StarLinkの衛星ネットワークを起動し通信網を復旧。壊れたビルに閉じ込められた被災者を、パワーアシストスーツを着用してガレキを撤去……。
WHILLの次世代電動車椅子は、高齢者や歩行困難な人々だけでなく、健常者にとっても有用な近距離モビリティだ。そのWHILLをスマホアプリで気軽に借りて使える「WHILL SPOT」サービスが発表された
『AIM EV MICRO 01』は大人2人がゆったり乗れる超小型EVだ。全長2.5m×全幅1.3mというサイズで、オレンジカラーのオープンタイプがジャパンモビリティショー2023で展示されたが、クローズドボディも予定されている。デザインは元日産自動車CCOで、いすず時代にはピアッツァを送り出した中村史郎氏が担当する。
『クロスケ』は軽EVよりさらに小型でありながら90kgの積載量を誇る超小型ユーティリティビークルだ。超小型EV技術研究組合(METAx)が設計・開発を行い、株式会社トノックスが製造を行っている。トノックスはクロスケ製造で得た知見を救急車など“特装車両”のEV化に活かし、さらにトヨタ・ランドクルーザーのEV化(コンバージョン)も行った。ジャパンモビリティショー2023の会場にてクロスケとEV化ランドクルーザーを見ることができる。
累計7000万台以上を出荷した香港の電動2輪モビリティ企業YADEA(ヤデア)も未発売の3輪電動バイクを含めた各種電動モビリティのラインナップをジャパンモビリティーショー2023に出展した。
巨大アメリカンバイク風の2輪EVが、ジャパンモビリティーショー2023の片隅で異彩を放っている。巨大バイクの脇にはなぜかキャンプのテント。この殺風景とも言える展示はいったい何なのか?
EV専業メーカーのFOMMが新型EVのFOMM TWOをジャパンモビリティーショー2023でお披露目した。フル軽サイズの広々とした室内で4人が楽々と乗れて、しかも独自の4WS機構により、戦車のような超信地旋回やカニのような横移動も可能だ。
チンクエチェントの愛称で人気が高いフィアット『500』のEVが、ジャパンモビリティショー2023の会場に展示されている。オリジナルの良さを活かしつつレストアとEVへのコンバージョンをしたもので、現代アートとしての側面もある。このユニークな展示の背景を取材した。