エアクリーナーはエンジンに吸い込まれる空気から異物を排除する重要な役割を持つ。同時にその抵抗は少ないほどパワーもアクセルレスポンスも良くなる。しかし、パーツ選びを間違えると逆効果にもなりかねないパーツなのだ。
エンジンルームとインテークに効率的に走行風を導くための「GT クーリングプレート」(スイフトスポーツZC33S用)をタナベ(TANABE)が新開発。その冷却効果をリアルに検証するため、埼玉県の本庄サーキットで実戦テストを行った!
チューニングの醍醐味といえばパワーアップチューンだが、足まわりやブレーキ、冷却対策などパワーアップを受け止めるためのチューニングも必要になる!!
エンジンの寿命や状態を大きく左右するオイルは、少しでも良いものを入れたくなるもの。しかし、良かれと思って入れたオイルがトラブルを招いてしまうこともある。
サスペンションごと交換してしまうのが車高調の導入は足まわりチューンでもっとも重要なこと。数ある車高調の中から、どんなモデルを選べばいいのだろうか。
効果がないとか、ほとんど意味がないなどと言われることもあるローテンプサーモスタットだが、実は重要な役割を持つ冷却系のカナメとなるパーツ。愛車と使い方で薬にも毒にもなるのだ!!
エンジンパワーを測ることができるシャシーダイナモによるパワーチェック。それはなにがわかってどんな効果があるのか。パワーチェックを活かしてできるカスタムとは!?
エンジンやミッション、サスペンションなどで聞くオーバーホールとはどういった作業のことを指すのか。新品になるのとはどう違うのだろうか。
「チューニングカーに欠かせないのは追加メーター」と言われていたのは昔。現代ではそれほどシビアになる必要もないが、それでも見ておいて損はない数値もある
チューニングといえばラジエーター交換も定番だったが、最近のクルマではあまり交換しないことも多い。なぜラジエーター交換はしなくなったのか。また銅製は街乗り向けと言われていた材質議論の結論は!?