日田彦山線BRTの運行開始は8月28日…添田-夜明-日田間の約40km 1枚目の写真・画像

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宝珠山駅をモデルにしたBRTひこぼしラインのイメージ。JR九州では同BRTを「ご利用のお客さまや地域にお住まいの方にとって、さらに環境にも『やさしい』交通機関であるとともに、緑豊かな沿線のみらいを『やさしく』つなげるBRTを目指します」として、そのコンセプトを「ひと、地域、みらいにやさしい」に決定した。
《画像提供 九州旅客鉄道》 宝珠山駅をモデルにしたBRTひこぼしラインのイメージ。JR九州では同BRTを「ご利用のお客さまや地域にお住まいの方にとって、さらに環境にも『やさしい』交通機関であるとともに、緑豊かな沿線のみらいを『やさしく』つなげるBRTを目指します」として、そのコンセプトを「ひと、地域、みらいにやさしい」に決定した。
BRTひこぼしラインの待合ブースとバスを組み合わせたイメージ。モデルは彦山駅。
《画像提供 九州旅客鉄道》 BRTひこぼしラインの待合ブースとバスを組み合わせたイメージ。モデルは彦山駅。
BRTひこぼしラインの路線図。
《資料提供 九州旅客鉄道》 BRTひこぼしラインの路線図。
BRTひこぼしラインの各駅・停留場。
《資料提供 九州旅客鉄道》 BRTひこぼしラインの各駅・停留場。
「色とりどりにきらめく地域の魅力」を6色で表現するBRTひこぼしラインの車両エクステリア。
《資料提供 九州旅客鉄道》 「色とりどりにきらめく地域の魅力」を6色で表現するBRTひこぼしラインの車両エクステリア。
実証運転に使われるトヨタ製FCバスのイメージ。全長6990mm、全幅2100mm、全高2630mm。FCEV「MIRAI」第2世代FCシステムを活用し、二酸化炭素排出ゼロの環境性能を持つ。定員は運転手を含む20人(うち座席14席)で、車体は水素エネルギーや日田彦山線BRTに広がる青空をイメージした青をベースに、「おりひめの羽衣」をイメージした模様を配したデザインとなる。
《画像提供 九州旅客鉄道、福岡県、Commercial Japan Partnership Technologies》 実証運転に使われるトヨタ製FCバスのイメージ。全長6990mm、全幅2100mm、全高2630mm。FCEV「MIRAI」第2世代FCシステムを活用し、二酸化炭素排出ゼロの環境性能を持つ。定員は運転手を含む20人(うち座席14席)で、車体は水素エネルギーや日田彦山線BRTに広がる青空をイメージした青をベースに、「おりひめの羽衣」をイメージした模様を配したデザインとなる。
沿線の山並をイメージした「やまなみ」、地域の星となるように未来に願いを込めた「ひこぼし」、日田彦山線のめがね橋をイメージした「めがね橋」を描き、「ともに輝く」という想いを込めた、BRTひこぼしラインのロゴ。
《画像提供 九州旅客鉄道》 沿線の山並をイメージした「やまなみ」、地域の星となるように未来に願いを込めた「ひこぼし」、日田彦山線のめがね橋をイメージした「めがね橋」を描き、「ともに輝く」という想いを込めた、BRTひこぼしラインのロゴ。

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