JR北海道で野生動物との衝突運休が急増…回避策に減速運転　12月5日から 5枚目の写真・画像

鉄道企業動向

2022年11月28日（月） 18時15分

シカが出没する釧網本線。JR北海道ではさまざまな対応策を検討しているということだが、物理的な抑止策にはコスト面から限界がある。 — 《写真撮影大野雅人（GazinAirlines）》シカが出没する釧網本線。JR北海道ではさまざまな対応策を検討しているということだが、物理的な抑止策にはコスト面から限界がある。

車両を載せた状態で車輪を削正できる在姿車輪旋盤。国内では京浜急行電鉄が1976年に新町検車区に導入したものが最初だという。 — 《写真提供北海道旅客鉄道》車両を載せた状態で車輪を削正できる在姿車輪旋盤。国内では京浜急行電鉄が1976年に新町検車区に導入したものが最初だという。

車輪傷の例。 — 《写真提供北海道旅客鉄道》車輪傷の例。

減速運転の対象列車。 — 《資料提供北海道旅客鉄道》減速運転の対象列車。

減速運転列車の時刻。所定より1～16分程度の遅れが見込まれる。 — 《資料提供北海道旅客鉄道》減速運転列車の時刻。所定より1～16分程度の遅れが見込まれる。

この記事へ戻る 5/5

JR北海道

編集部おすすめのニュース

特集

JR北海道