大きすぎるリスク…横浜市の新交通システム、横浜シーサイドラインが「参画せず」 1枚目の写真・画像

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横浜シーサイドラインが運営する金沢シーサイドラインの列車。同社は神奈川県内で新交通システムの知見を有する唯一の事業者として、上瀬谷ラインへの参画を要請されていた。
《写真撮影 草町義和》 横浜シーサイドラインが運営する金沢シーサイドラインの列車。同社は神奈川県内で新交通システムの知見を有する唯一の事業者として、上瀬谷ラインへの参画を要請されていた。
上瀬谷ラインの計画路線図(中央破線部分)。仮称・瀬谷駅と仮称・上瀬谷駅が設置され、仮称・上瀬谷車両基地が終点部となる。延長約2.6kmのうち7割は地下線となる。
《資料提供 横浜市(「(仮称)都市高速鉄道上瀬谷ライン整備事業 環境影響評価方法書」より)》 上瀬谷ラインの計画路線図(中央破線部分)。仮称・瀬谷駅と仮称・上瀬谷駅が設置され、仮称・上瀬谷車両基地が終点部となる。延長約2.6kmのうち7割は地下線となる。
2015年6月までに在日米軍から全域が返還された「旧上瀬谷通信施設」の位置。横浜市西部の瀬谷区と旭区に跨り、面積は約242haを誇る。返還を受けて、地権者らのとりまとめを経た「旧上瀬谷通信施設土地利用計画」が2020年3月に策定された。
《資料提供 横浜市(「旧上瀬谷通信施設土地利用基本計画」より)》 2015年6月までに在日米軍から全域が返還された「旧上瀬谷通信施設」の位置。横浜市西部の瀬谷区と旭区に跨り、面積は約242haを誇る。返還を受けて、地権者らのとりまとめを経た「旧上瀬谷通信施設土地利用計画」が2020年3月に策定された。

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