京成が「異常時総合訓練」…欲張りな内容で対応を再確認[フォトレポート] 26枚目の写真・画像

鉄道 企業動向
京成電鉄「異常時総合訓練」
《写真撮影 高木啓》 京成電鉄「異常時総合訓練」
列車防護
《写真撮影 高木啓》 列車防護
発煙筒で後続列車に対し注意を喚起する。
《写真撮影 高木啓》 発煙筒で後続列車に対し注意を喚起する。
代用手信号(旗)で駅間停車した列車を誘導する。15km/hで進行。
《写真撮影 高木啓》 代用手信号(旗)で駅間停車した列車を誘導する。15km/hで進行。
脱線した列車はトンネル内で立ち往生した設定。車体側方には空間がないので、前面の避難梯子から車外へ降りる。
《写真撮影 高木啓》 脱線した列車はトンネル内で立ち往生した設定。車体側方には空間がないので、前面の避難梯子から車外へ降りる。
現在は非常口となっている博物館動物園駅跡から地上へ出る想定だ。
《写真撮影 高木啓》 現在は非常口となっている博物館動物園駅跡から地上へ出る想定だ。
視覚障がい者の案内
《写真撮影 高木啓》 視覚障がい者の案内
切れた架線の修理を開始。通電を停止するので、各部署との連携が大事だ。
《写真撮影 高木啓》 切れた架線の修理を開始。通電を停止するので、各部署との連携が大事だ。
脱線した列車。実際にレールから外してある。
《写真撮影 高木啓》 脱線した列車。実際にレールから外してある。
脱線した列車をジャッキアップして横移動する。いずれも油圧だ。
《写真撮影 高木啓》 脱線した列車をジャッキアップして横移動する。いずれも油圧だ。
ジャッキダウン
《写真撮影 高木啓》 ジャッキダウン
ジャッキダウンする車輪の位置を調整。
《写真撮影 高木啓》 ジャッキダウンする車輪の位置を調整。
信号機無現示の原因は、ケーブルに飛来物があたったことによる断線だった。
《写真撮影 高木啓》 信号機無現示の原因は、ケーブルに飛来物があたったことによる断線だった。
地上に垂れ下がった架線をどけてから、線路の復旧作業、その後、架線の接続作業という順番になった。
《写真撮影 高木啓》 地上に垂れ下がった架線をどけてから、線路の復旧作業、その後、架線の接続作業という順番になった。
脱線でコンクリート枕木が破損したため、木の枕木で仮復旧する。仮枕木を差し込むスペースのバラスト(砂利)をどける。
《写真撮影 高木啓》 脱線でコンクリート枕木が破損したため、木の枕木で仮復旧する。仮枕木を差し込むスペースのバラスト(砂利)をどける。
仮枕木の設置
《写真撮影 高木啓》 仮枕木の設置
犬釘の穴を開ける。
《写真撮影 高木啓》 犬釘の穴を開ける。
犬釘を打ち込む。
《写真撮影 高木啓》 犬釘を打ち込む。
信号機は“玉切れ”も発生し、ユニット交換に。
《写真撮影 高木啓》 信号機は“玉切れ”も発生し、ユニット交換に。
信号機の修理
《写真撮影 高木啓》 信号機の修理
線路の仮復旧作業がほぼ終わる。
《写真撮影 高木啓》 線路の仮復旧作業がほぼ終わる。
再び架線の復旧作業。
《写真撮影 高木啓》 再び架線の復旧作業。
切れた架線をつなぐ作業。
《写真撮影 高木啓》 切れた架線をつなぐ作業。
切れた架線をつなぐ作業。
《写真撮影 高木啓》 切れた架線をつなぐ作業。
室谷本部長
《写真撮影 高木啓》 室谷本部長
訓練には約160人が作業に参加、関係者の見学を含めると約200人が参加した。
《写真撮影 高木啓》 訓練には約160人が作業に参加、関係者の見学を含めると約200人が参加した。

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