九州全県周遊の新観光列車、10月15日から運行…787系改造車の『36ぷらす3』 4枚目の写真・画像

鉄道 企業動向
九州全県に「感謝の輪」を描き、世界一の「わ」を目指すという『36ぷらす3』。「36」は九州を楽しむ35のエピソードに加えて「お客さま自身に“36番目のエピソード”を語っていただきたい」という想いを込めたものだという。これに「3」を加えた「39」をサンキューに掛け合わせ、感謝の輪を広げていくという。
《出典 九州旅客鉄道》 九州全県に「感謝の輪」を描き、世界一の「わ」を目指すという『36ぷらす3』。「36」は九州を楽しむ35のエピソードに加えて「お客さま自身に“36番目のエピソード”を語っていただきたい」という想いを込めたものだという。これに「3」を加えた「39」をサンキューに掛け合わせ、感謝の輪を広げていくという。
塗色が黒ベースとなる『36ぷらす3』。従来のメタリックな787系のイメージを覆すものとなる。4号車を除きすべてグリーン車で、かつて787系に設けられていたビュッフェも復活する。
《出典 九州旅客鉄道》 塗色が黒ベースとなる『36ぷらす3』。従来のメタリックな787系のイメージを覆すものとなる。4号車を除きすべてグリーン車で、かつて787系に設けられていたビュッフェも復活する。
『36ぷらす3』の完成予想車両レイアウト。6両編成の総座席数は103を予定している。
《出典 九州旅客鉄道》 『36ぷらす3』の完成予想車両レイアウト。6両編成の総座席数は103を予定している。
10月15日から、木~月曜に九州全県を巡る『36ぷらす3』のルート。各日とも日中に走行し、門司港駅を除くルートに記載された各駅で乗降できる。2020年度は月に10~21日間の運行を予定している。
《出典 九州旅客鉄道》 10月15日から、木~月曜に九州全県を巡る『36ぷらす3』のルート。各日とも日中に走行し、門司港駅を除くルートに記載された各駅で乗降できる。2020年度は月に10~21日間の運行を予定している。
『36ぷらす3』のロゴ。
《出典 九州旅客鉄道》 『36ぷらす3』のロゴ。

編集部おすすめのニュース

Response.TV
  • 動画
  • 動画
  • 動画
  • 動画

特集