その事故は「目」が原因かも…日本初の『運転外来』に行ってわかったこと【岩貞るみこの人道車医】 4枚目の写真・画像

自動車ビジネス国内マーケット

2020年1月23日（木） 12時00分

日本初、眼科の「運転外来」を担当する西葛西・井上眼科病院副院長の國松志保氏 — 《撮影岩貞るみこ》日本初、眼科の「運転外来」を担当する西葛西・井上眼科病院副院長の國松志保氏

運転外来の様子。モデルは、このドライビングシミュレータの検査をサポートする視能訓練士さんにお願いしました。 — 《撮影岩貞るみこ》運転外来の様子。モデルは、このドライビングシミュレータの検査をサポートする視能訓練士さんにお願いしました。

ドライビングシミュレータ。シンプルに正しく診断できるよう、ハンドル操作は行わずにアクセルとブレーキだけを操作する仕組み。 — 《撮影岩貞るみこ》ドライビングシミュレータ。シンプルに正しく診断できるよう、ハンドル操作は行わずにアクセルとブレーキだけを操作する仕組み。

ハンドルなどが取りつけられている部分は、ホンダの技術者の手作り、一品もの。 — 《撮影岩貞るみこ》ハンドルなどが取りつけられている部分は、ホンダの技術者の手作り、一品もの。

アイトラッカー。これでドライバーがどこを見ているのか視線をキャッチ。 — 《撮影岩貞るみこ》アイトラッカー。これでドライバーがどこを見ているのか視線をキャッチ。

アイトラッカーでキャッチした視線を、画面上に赤丸で表示。運転しているあいだの映像はすべて記録され、終了後に國松先生といっしょに見ながら確認できる。 — 《撮影岩貞るみこ》アイトラッカーでキャッチした視線を、画面上に赤丸で表示。運転しているあいだの映像はすべて記録され、終了後に國松先生といっしょに見ながら確認できる。

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