京阪本線の京都府内2駅を改称…男山ケーブルもリニューアルへ 10月1日 2枚目の写真・画像

鉄道 企業動向
6月に男山ケーブルに導入されるリニューアル車のイメージ。左が「あかね号」、右が「こがね号」。標識灯や車内の予備灯はLED化される。
《出典 京阪電気鉄道》 6月に男山ケーブルに導入されるリニューアル車のイメージ。左が「あかね号」、右が「こがね号」。標識灯や車内の予備灯はLED化される。
「あかね号」「こがね号」の外観は、太陽が発する赤の光と月が発する黄色の光、石清水八幡宮社殿の朱色と金色、京阪伝統の赤と黄色のツートンカラーをモチーフにし、メタリックフィルムのラッピングで光の情緒感と神聖さを表現。側面の模様は男山の神秘感と歴史の積層、車両の上昇感をイメージした霞文様とする。
《出典 京阪電気鉄道》 「あかね号」「こがね号」の外観は、太陽が発する赤の光と月が発する黄色の光、石清水八幡宮社殿の朱色と金色、京阪伝統の赤と黄色のツートンカラーをモチーフにし、メタリックフィルムのラッピングで光の情緒感と神聖さを表現。側面の模様は男山の神秘感と歴史の積層、車両の上昇感をイメージした霞文様とする。
「あかね号」「こがね号」の内装イメージ。オリジナルの霞文様を表地とした座席とドアは、赤と黄色のものを左右別々に配置。ドアには石清水八幡宮のつがいの鳩と男山の青竹をイメージした紋が描かれる。
《出典 京阪電気鉄道》 「あかね号」「こがね号」の内装イメージ。オリジナルの霞文様を表地とした座席とドアは、赤と黄色のものを左右別々に配置。ドアには石清水八幡宮のつがいの鳩と男山の青竹をイメージした紋が描かれる。
「あかね号」「こがね号」の外観にデザインされるシンボルマーク。神のつかい「阿吽の鳩」と御神紋「流れ左三つ巴」という石清水八幡宮を象徴するものをモチーフとしている。
《出典 京阪電気鉄道》 「あかね号」「こがね号」の外観にデザインされるシンボルマーク。神のつかい「阿吽の鳩」と御神紋「流れ左三つ巴」という石清水八幡宮を象徴するものをモチーフとしている。
ケーブル八幡宮口(現・八幡市)駅とケーブル八幡宮山上(現・男山山上)駅のリニューアルイメージ。
《出典 京阪電気鉄道》 ケーブル八幡宮口(現・八幡市)駅とケーブル八幡宮山上(現・男山山上)駅のリニューアルイメージ。
「石清水八幡宮」に改称される現在の京阪本線八幡市駅(左)と、「ケーブル八幡宮口」に改称される現在の男山ケーブル八幡市駅。
《出典 京阪電気鉄道》 「石清水八幡宮」に改称される現在の京阪本線八幡市駅(左)と、「ケーブル八幡宮口」に改称される現在の男山ケーブル八幡市駅。
「龍谷大前深草」に改称される京阪本線深草駅(左)とその改札口付近(右)。
《出典 京阪電気鉄道》 「龍谷大前深草」に改称される京阪本線深草駅(左)とその改札口付近(右)。
改称後の駅サイン。
《出典 京阪電気鉄道》 改称後の駅サイン。

編集部おすすめのニュース

Response.TV
  • 動画
  • 動画
  • 動画
  • 動画

特集