台車枠の溶接部を6割カット…JR東海のハイブリッド特急型車両は2019年末に登場へ 4枚目の写真・画像

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2019年末に走行試験車が登場するハイブリッド式次世代特急型車両のイメージ。トータルコンセプトは、飛騨・南紀地区をイメージした「和」。車体のコンセプトは「漆器の持つまろやかさや艶のある質感」で、先頭車の前面、上部、照明部分を滑らかな曲線形とすることで「和」を表現。躍動感を表現するためオレンジ色の帯を曲線状に配している。
《出典 東海旅客鉄道》 2019年末に走行試験車が登場するハイブリッド式次世代特急型車両のイメージ。トータルコンセプトは、飛騨・南紀地区をイメージした「和」。車体のコンセプトは「漆器の持つまろやかさや艶のある質感」で、先頭車の前面、上部、照明部分を滑らかな曲線形とすることで「和」を表現。躍動感を表現するためオレンジ色の帯を曲線状に配している。
グリーン車のイメージ。座席配置は2+2で、モケットは沿線の新緑や夕暮れの紫の空をグラデーション状にデザイン。落ち着いた内装とするため、内壁は濃い茶色の木目となっている。
《出典 東海旅客鉄道》 グリーン車のイメージ。座席配置は2+2で、モケットは沿線の新緑や夕暮れの紫の空をグラデーション状にデザイン。落ち着いた内装とするため、内壁は濃い茶色の木目となっている。
普通車のイメージ。グリーン車とは対照的に「明るいワクワク感」を表現。こちらもシートモケットはグラデーション状となっており、沿線の紅葉や祭・花火をイメージしたものとなる。内壁はグリーン車と同じく木目調だが、明るい茶色となる。
《出典 東海旅客鉄道》 普通車のイメージ。グリーン車とは対照的に「明るいワクワク感」を表現。こちらもシートモケットはグラデーション状となっており、沿線の紅葉や祭・花火をイメージしたものとなる。内壁はグリーン車と同じく木目調だが、明るい茶色となる。
一体成形により、313系電車との比較で溶接部を6割程度減らすという新型台車枠のイメージ。
《出典 東海旅客鉄道》 一体成形により、313系電車との比較で溶接部を6割程度減らすという新型台車枠のイメージ。

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