札幌圏や石勝線系統では収支改善、新幹線では営業損益が悪化 JR北海道の2017年度収支 2枚目の写真・画像

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石狩湾沿いの函館本線朝里~小樽築港間を行く小樽行き快速『エアポート』。札幌~小樽間は2017年度もJR北海道の輸送密度ナンバー1となったが、伸び率では千歳線・室蘭本線白石~苫小牧間が上回った。
《撮影 佐藤正樹》 石狩湾沿いの函館本線朝里~小樽築港間を行く小樽行き快速『エアポート』。札幌~小樽間は2017年度もJR北海道の輸送密度ナンバー1となったが、伸び率では千歳線・室蘭本線白石~苫小牧間が上回った。
2017年度は45億円近く赤字が拡大した北海道新幹線。輸送密度の落ち込みに加えて、青函トンネルのメンテナンス費用なども重くのしかかった。
《撮影 佐藤正樹》 2017年度は45億円近く赤字が拡大した北海道新幹線。輸送密度の落ち込みに加えて、青函トンネルのメンテナンス費用なども重くのしかかった。

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