上下移動ホームドア「改良型」が登場…小田急線の駅で実証実験始まる 3枚目の写真・画像

鉄道 テクノロジー
小田急の愛甲石田駅に設置された昇降バー式ホームドア。2018年3月まで実証実験が行われる。
《撮影 草町義和》 小田急の愛甲石田駅に設置された昇降バー式ホームドア。2018年3月まで実証実験が行われる。
愛甲石田駅の上り線ホームに3両分だけ設置。8両編成と10両編成の列車が停車した際、8両編成は後方1両、10両編成は後方3両がホームドアにかかる。
《撮影 草町義和》 愛甲石田駅の上り線ホームに3両分だけ設置。8両編成と10両編成の列車が停車した際、8両編成は後方1両、10両編成は後方3両がホームドアにかかる。
下り線ホームから見た昇降バー式ホームドア。バー下降時の高さは従来型のホームドアと同じだ。
《撮影 草町義和》 下り線ホームから見た昇降バー式ホームドア。バー下降時の高さは従来型のホームドアと同じだ。
昇降装置が出てくる部分。
《撮影 草町義和》 昇降装置が出てくる部分。
ホームドアのセンサー。バーに近づきすぎると注意喚起の案内が流れる。
《撮影 草町義和》 ホームドアのセンサー。バーに近づきすぎると注意喚起の案内が流れる。
バーの中央部には現在位置を教えるための点字が設置された。
《撮影 草町義和》 バーの中央部には現在位置を教えるための点字が設置された。
ホーム上屋に設置されたセンサーが列車の停止を検知し、バーが自動的に上昇する。
《撮影 草町義和》 ホーム上屋に設置されたセンサーが列車の停止を検知し、バーが自動的に上昇する。
発車時は車掌が車両ドア・バーともに手動で閉め操作を行う。
《撮影 草町義和》 発車時は車掌が車両ドア・バーともに手動で閉め操作を行う。
車掌用のホームドア操作ボタン。
《撮影 草町義和》 車掌用のホームドア操作ボタン。
8両編成停車時には後方1両だけホームドアにかかる。このため新宿方1両目のホームドアにも車掌操作用のスペースを確保。ホームドアを少しずらして設置している。
《撮影 草町義和》 8両編成停車時には後方1両だけホームドアにかかる。このため新宿方1両目のホームドアにも車掌操作用のスペースを確保。ホームドアを少しずらして設置している。
列車が到着した直後。3本のバーが利用者の行く手をふさいでいる。
《撮影 草町義和》 列車が到着した直後。3本のバーが利用者の行く手をふさいでいる。
バー両脇の戸袋に設置されたランプが青色で上昇するように点滅しながらバーも上昇する。
《撮影 草町義和》 バー両脇の戸袋に設置されたランプが青色で上昇するように点滅しながらバーも上昇する。
3本のバーが間隔をつめながら上昇して停止。
《撮影 草町義和》 3本のバーが間隔をつめながら上昇して停止。
バーの上昇を確認した車掌が車両のドア開けを行う。
《撮影 草町義和》 バーの上昇を確認した車掌が車両のドア開けを行う。
バー下降時はランプが赤色で下降ように点滅する。
《撮影 草町義和》 バー下降時はランプが赤色で下降ように点滅する。
3本のバーは下降しながら間隔を広げていく。
《撮影 草町義和》 3本のバーは下降しながら間隔を広げていく。
バーの下降が完了して出発準備が整った。
《撮影 草町義和》 バーの下降が完了して出発準備が整った。

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