岐阜基地航空祭、サプライズは次期輸送機「XC-2」の試験フライト 9枚目の写真・画像

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岐阜基地を離陸していくXC-2。
《撮影 石田真一》 岐阜基地を離陸していくXC-2。
飛行展示プログラムに空白時間帯があり、「今年も飛ぶんじゃないか」とは言われていた。
《撮影 石田真一》 飛行展示プログラムに空白時間帯があり、「今年も飛ぶんじゃないか」とは言われていた。
消化しなくてはならない飛行試験を航空祭当日に実施することで展示飛行の代わりとしている。
《撮影 石田真一》 消化しなくてはならない飛行試験を航空祭当日に実施することで展示飛行の代わりとしている。
XC-2だけならば飛べるのだが、状態監視用のチェイス機が航空祭の訓練に出されて「足りなくなっている」という説も。
《撮影 石田真一》 XC-2だけならば飛べるのだが、状態監視用のチェイス機が航空祭の訓練に出されて「足りなくなっている」という説も。
この日のチェイス機はT-4。先に離陸して、後方から追いかけていくスタイル。
《撮影 石田真一》 この日のチェイス機はT-4。先に離陸して、後方から追いかけていくスタイル。
ぐるっと一周。逆光の中を飛んでいくXC-2とT-4。
《撮影 石田真一》 ぐるっと一周。逆光の中を飛んでいくXC-2とT-4。
そのまま北上、日本海側の訓練空域で1時間ほどの試験を実施した模様。
《撮影 石田真一》 そのまま北上、日本海側の訓練空域で1時間ほどの試験を実施した模様。
岐阜基地に戻ってきたXC-2。ローアプローチやタッチアンドゴーなど、様々な着陸形態を披露。
《撮影 石田真一》 岐阜基地に戻ってきたXC-2。ローアプローチやタッチアンドゴーなど、様々な着陸形態を披露。
それらは「着陸試験」と言う名目で実施している。
《撮影 石田真一》 それらは「着陸試験」と言う名目で実施している。
速度を保ったまま進入し、急旋回していくオーバーヘッドアプローチを最後に実施。
《撮影 石田真一》 速度を保ったまま進入し、急旋回していくオーバーヘッドアプローチを最後に実施。
機動飛行はまだ認められていないが、オーバーヘッドアプローチであれば自然に機動性能をアピールできる。
《撮影 石田真一》 機動飛行はまだ認められていないが、オーバーヘッドアプローチであれば自然に機動性能をアピールできる。
着陸したXC-2。
《撮影 石田真一》 着陸したXC-2。
地上滑走の速度は遅め。
《撮影 石田真一》 地上滑走の速度は遅め。
機体を長く眺めたり、撮影することができた。
《撮影 石田真一》 機体を長く眺めたり、撮影することができた。
岐阜基地・飛行開発実験団の粋な計らいといえる。
《撮影 石田真一》 岐阜基地・飛行開発実験団の粋な計らいといえる。
多くの人たちがXC-2を出迎えた。
《撮影 石田真一》 多くの人たちがXC-2を出迎えた。
地上展示されていたのは量産初号機(203)だった。
《撮影 石田真一》 地上展示されていたのは量産初号機(203)だった。
C-2量産型の展示は今年が初めて。
《撮影 石田真一》 C-2量産型の展示は今年が初めて。

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