ブリヂストンの高精度自動生産システム「BIRD」、誕生の背景とは 2枚目の写真・画像

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トレッドとサイド部を成型する際、既存製法ではシート状の部材を貼り合わせるため、つなぎ目部分(ジョイント)ができるが、BIRDでは細いひも状のゴムを巻きつける(写真)リボン製法を使うためジョイントがない
《画像 ブリヂストン》 トレッドとサイド部を成型する際、既存製法ではシート状の部材を貼り合わせるため、つなぎ目部分(ジョイント)ができるが、BIRDでは細いひも状のゴムを巻きつける(写真)リボン製法を使うためジョイントがない
ブリヂストンの高精度自動生産システム「BIRD」。彦根工場にはBIRDが計16台ある
《画像 ブリヂストン》 ブリヂストンの高精度自動生産システム「BIRD」。彦根工場にはBIRDが計16台ある
ブリヂストンの高精度自動生産システム「BIRD」。彦根工場にはBIRDが計16台ある
《画像 ブリヂストン》 ブリヂストンの高精度自動生産システム「BIRD」。彦根工場にはBIRDが計16台ある
写真はタイヤの一番内側にあるインナーライナーと骨格部材のプライを形成する工程。既存製法では1枚のシート状のものを貼り合わせるが、BIRDでは1インチごと短冊状にカットした部材をドラム上に貼り付けて骨格を形成する
《画像 ブリヂストン》 写真はタイヤの一番内側にあるインナーライナーと骨格部材のプライを形成する工程。既存製法では1枚のシート状のものを貼り合わせるが、BIRDでは1インチごと短冊状にカットした部材をドラム上に貼り付けて骨格を形成する
トレッドとサイド部を成型する際、既存製法ではシート状の部材を貼り合わせるため、つなぎ目部分(ジョイント)ができるが、BIRDでは細いひも状のゴムを巻きつけるリボン製法を使うためジョイントがない
《画像 ブリヂストン》 トレッドとサイド部を成型する際、既存製法ではシート状の部材を貼り合わせるため、つなぎ目部分(ジョイント)ができるが、BIRDでは細いひも状のゴムを巻きつけるリボン製法を使うためジョイントがない
センサーでタイヤ1本ごとに品質情報を把握。BIRDではタイヤ1本あたり70種類の情報を取得する
《画像 ブリヂストン》 センサーでタイヤ1本ごとに品質情報を把握。BIRDではタイヤ1本あたり70種類の情報を取得する

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