アメリカ国務省、日本向け V-22オスプレイ の販売を承認 4枚目の写真・画像

航空 行政
日本への販売が承認された「V-22 オスプレイ」、アメリカ海兵隊が使用している「MV-22」とほぼ同じ仕様となるようだ。
《撮影 石田真一》 日本への販売が承認された「V-22 オスプレイ」、アメリカ海兵隊が使用している「MV-22」とほぼ同じ仕様となるようだ。
ロールス・ロイス製のAE1107Cは40基を調達。1機あたり2基を使用する。
《撮影 石田真一》 ロールス・ロイス製のAE1107Cは40基を調達。1機あたり2基を使用する。
機種前方下部に設置されたAN/AAQ-27 赤外線監視装置(FLIR)も40基を調達。
《撮影 石田真一》 機種前方下部に設置されたAN/AAQ-27 赤外線監視装置(FLIR)も40基を調達。
このFLIRが装備されていることで、夜間の低空進入も可能となる。
《撮影 石田真一》 このFLIRが装備されていることで、夜間の低空進入も可能となる。
レーダー波を感知する「AN/AAR-39」(上)と、赤外線ミサイルを探知する「AN/AAR-47」(下)も40基ずつ調達。
《撮影 石田真一》 レーダー波を感知する「AN/AAR-39」(上)と、赤外線ミサイルを探知する「AN/AAR-47」(下)も40基ずつ調達。
これは機体の四隅に装着される。アメリカ空軍向けの「CV-22」には別のセンサーが装着されており、これがあることで「日本向けはMV相当」と判断できる。
《撮影 石田真一》 これは機体の四隅に装着される。アメリカ空軍向けの「CV-22」には別のセンサーが装着されており、これがあることで「日本向けはMV相当」と判断できる。
操縦支援システムも調達される予備パーツに含まれている。
《撮影 石田真一》 操縦支援システムも調達される予備パーツに含まれている。

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