【GARMIN ForeAthlete 620J インプレ前編】VO2maxまでも測定、フルマラソンタイムを予測できるGPSランニングウォッチ 10枚目の写真・画像

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【GARMIN ForeAthlete 620J インプレ前編】VO2maxまでも測定、フルマラソンタイムを予測できるGPSランニングウォッチ
《撮影 山田正昭》 【GARMIN ForeAthlete 620J インプレ前編】VO2maxまでも測定、フルマラソンタイムを予測できるGPSランニングウォッチ
本体とベルトのジョイントは従来モデルがほとんど固定されていたのに対して、自由に動かせる一般的なものとなった。まっすぐに伸ばして机に置くこともできる。
《撮影 山田正昭》 本体とベルトのジョイントは従来モデルがほとんど固定されていたのに対して、自由に動かせる一般的なものとなった。まっすぐに伸ばして机に置くこともできる。
ベルトの裏は別の色の素材が貼り付けてあり、その一部が表からも見えることでデザイン状のアクセントになっている。無数の穴と凹みは装着感を驚くほど向上させてくれる。
《撮影 山田正昭》 ベルトの裏は別の色の素材が貼り付けてあり、その一部が表からも見えることでデザイン状のアクセントになっている。無数の穴と凹みは装着感を驚くほど向上させてくれる。
本体はほぼ円形となり、カジュアルな印象。ディスプレイ左の円弧状のグラフは本機の特徴であるリカバリーアドバイザーによる、回復時間の表示となっている。
《撮影 山田正昭》 本体はほぼ円形となり、カジュアルな印象。ディスプレイ左の円弧状のグラフは本機の特徴であるリカバリーアドバイザーによる、回復時間の表示となっている。
裏面は絞りこまれた形状となっているため底面の面積が少ない。これの装着感の向上に一役買っていると思われる。右側の4個の接点はクレードルと接触するもので充電やデータ同期などを行う。
《撮影 山田正昭》 裏面は絞りこまれた形状となっているため底面の面積が少ない。これの装着感の向上に一役買っていると思われる。右側の4個の接点はクレードルと接触するもので充電やデータ同期などを行う。
側面には4つのボタンがある。50m防水でありながら、日常生活防水だった従来モデルよりも軽く押せてクリック感も良好だ。
《撮影 山田正昭》 側面には4つのボタンがある。50m防水でありながら、日常生活防水だった従来モデルよりも軽く押せてクリック感も良好だ。
反対側の側面。左のボタンが電源で、長押しすることで完全に電源を切ることができる。
《撮影 山田正昭》 反対側の側面。左のボタンが電源で、長押しすることで完全に電源を切ることができる。
付属のクレードル。パソコンのUSB端子に接続して充電やデータ同期を行うのに使う。
《撮影 山田正昭》 付属のクレードル。パソコンのUSB端子に接続して充電やデータ同期を行うのに使う。
本体とクレードルの接続には磁石が使われており、重ねあわせればカチッとくっつく。
《撮影 山田正昭》 本体とクレードルの接続には磁石が使われており、重ねあわせればカチッとくっつく。
新しくなったハートレートセンサー。ランナーのマークが従来モデルとの識別点だ。ハートレートセンサーとGセンサーが内蔵されている。従来モデルは上下逆に装着しても問題なかったが、このモデルでそれをするとランニングダイナミクスの計測ができない。
《撮影 山田正昭》 新しくなったハートレートセンサー。ランナーのマークが従来モデルとの識別点だ。ハートレートセンサーとGセンサーが内蔵されている。従来モデルは上下逆に装着しても問題なかったが、このモデルでそれをするとランニングダイナミクスの計測ができない。
ハートレートセンサーは、裏面の文字の辺りを水で濡らしてから装着する。特に冬場はこれを忘れるといつまでたっても認識してくれない
《撮影 山田正昭》 ハートレートセンサーは、裏面の文字の辺りを水で濡らしてから装着する。特に冬場はこれを忘れるといつまでたっても認識してくれない
本機はカラータッチディスプレイを搭載している。タッチ操作はスマートフォンなどの静電容量式ではなく感圧式なので、押さないと反応しない。慣れるまで戸惑うことがある。
《撮影 山田正昭》 本機はカラータッチディスプレイを搭載している。タッチ操作はスマートフォンなどの静電容量式ではなく感圧式なので、押さないと反応しない。慣れるまで戸惑うことがある。
走行中の表示の一例。1ページに1~4個のデータを表示し、それを数ページにわたって切り替えられる。
《撮影 山田正昭》 走行中の表示の一例。1ページに1~4個のデータを表示し、それを数ページにわたって切り替えられる。
上下2分割でのデータ表示。データ表示は認識性を優先し、ほとんどモノクロ表示だ。
《撮影 山田正昭》 上下2分割でのデータ表示。データ表示は認識性を優先し、ほとんどモノクロ表示だ。
データ表示は設定で自由にカスタマイズできる。消費カロリーや現在地の高度、方角を表示することもできる。
《撮影 山田正昭》 データ表示は設定で自由にカスタマイズできる。消費カロリーや現在地の高度、方角を表示することもできる。
走り終わったあとに表示されるVO2maxの数値。外周のグリーンに指針があるのは「良い」を意味する。
《撮影 山田正昭》 走り終わったあとに表示されるVO2maxの数値。外周のグリーンに指針があるのは「良い」を意味する。
「予想タイム」をタップすると5キロ、10キロハーフ、フルマラソンの予想タイムが表示される。もちろん持久力だけを問題にしているので足が耐えられるかといったことは別問題。
《撮影 山田正昭》 「予想タイム」をタップすると5キロ、10キロハーフ、フルマラソンの予想タイムが表示される。もちろん持久力だけを問題にしているので足が耐えられるかといったことは別問題。
走行データは本体に保存され、簡易的ながらいつでも確認できる。
《撮影 山田正昭》 走行データは本体に保存され、簡易的ながらいつでも確認できる。

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