東京工大などの日本のグループ、観測史上最大級となるガンマ線バーストを宇宙と地上から観測 1枚目の写真・画像

宇宙 科学
GRB 130427Aの発生した天域を星座図上に示す
GRB 130427Aの発生した天域を星座図上に示す
東工大明野MITSuME望遠鏡で撮影された GRB 130427A可視光残光撮影:東京工業大学 基礎物理学専攻 河合研究室 三つ目望遠鏡明野観測所(山梨県)
東工大明野MITSuME望遠鏡で撮影された GRB 130427A可視光残光撮影:東京工業大学 基礎物理学専攻 河合研究室 三つ目望遠鏡明野観測所(山梨県)
石垣島天文台で撮影された GRB 130427A の可視光残光。  (左)4月29日、(右)5月3日に撮影。  撮影:国立天文台石垣島天文台 花山秀和・むりかぶし望遠鏡3色カメラ
石垣島天文台で撮影された GRB 130427A の可視光残光。 (左)4月29日、(右)5月3日に撮影。 撮影:国立天文台石垣島天文台 花山秀和・むりかぶし望遠鏡3色カメラ
GRB 130427Aのさまざまな観測バンド(ガンマ線、X線、可視光、電波)での放射エネルギーの時間変化
青い点で描かれているX線残光の光度曲線のなかで、発生後3257秒後と8821秒後の2点をMAXIが計測し、途切れていたきSwift 衛星のデータをなめらかに補完してX線残光のスムーズな減光を明らかにした。赤い点で書かれた可視光の光度曲線にMITSuME望遠鏡、石垣島天文台による観測が含まれている。 GRB 130427Aのさまざまな観測バンド(ガンマ線、X線、可視光、電波)での放射エネルギーの時間変化

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