ホーム
カーニュース
ニューモデル
試乗記
道路交通/社会
モーターサイクル
ニュース
ニューモデル
試乗記
カーライフ
カスタマイズ
カーグッズ
カーオーディオ
モータースポーツ/エンタメ
リペア・
メンテナンス
EV特集
by Panasonic
ガイド
ビジネス
テクノロジー
キーパーソンインタビュー
業界動向
セミナー
見逃し配信
レポート
鉄道
船舶
航空
宇宙
海外イベントレポート
セミナー
見逃し配信
レポート
リスキリング
講座
ビジネス
会員について
ホーム
›
航空
›
企業動向
›
記事
›
写真・画像
【地上で働くパイロット】初対面同士でフライトするのが普通…言語技術が支えるプロのコミュニケーション 6枚目の写真・画像
航空
企業動向
2013年7月29日(月) 10時15分
《撮影 石田真一》
JALほどの規模になると、ほとんどのフライトが「今回初めて顔を合わせました」という乗務員で行われているという。
《撮影 石田真一》
言語技術の教育について説明する運航訓練審査企画部の塚本裕司さん。
《撮影 石田真一》
言語技術の講習はJALの全乗務員が対象となっている。昨年から始まり、今年が別過程での2回目となる。
《撮影 石田真一》
こうしたイラストを見て、その内容を理解し、他者に対してわかりやすく説明するということが求められる。この場合は「南国の空港」、「時間は夕方」、「機材故障でシップチェンジ」、「乗換えでお客様に迷惑が掛かっている状況」ということを理解し、それを伝える。
《撮影 石田真一》
パイロットに対しては計器のイラストから現在状況を把握させ、それを説明させる。
《撮影 石田真一》
得た情報をそのまま語るのではなく、誰にでもわかりやすい言葉に置き換える必要がある。
《撮影 石田真一》
何が重要な情報で、どれを確実に伝えなくてはならないのか。そして「話す場合には結論から」ということを叩き込まれる。例題の場合、最重要なのは「今日のフライトは揺れる」ということ。
《撮影 石田真一》
こうした訓練を行うことにより、初対面同士が集うフライトであっても、情報を円滑に伝えられるようになる。
JAL 日本航空の画像をさらに見る
この記事へ戻る
6/8
JAL 日本航空
注目の記事
編集部おすすめのニュース
特集
JAL 日本航空
自動車保険でもマイルがたまる、JALとソニー損保が4月1日発売へ
2025年3月19日
日本航空(JAL)とソニー損保は、4月1日よりJALマイレージバン…
JALとNEC、自動運転バスの実証実験を羽田空港で開始…顔認証活用の乗車システム導入
2025年3月18日
JAL、国内航空会社初の電動ハイリフトローダー導入へ…12月17日羽田空港に
2024年12月10日
注目の記事
BMWのスポーツツアラー『R 1300 RS』、最強ボクサーエンジン搭載で全面進化
2025年5月5日
BMWモトラッドは、新型スポーツツアラー『R 1300 RS』を欧州で…
「仮面ライダーが乗りそう」ドゥカティ&ランボルギーニが放つモンスターマシンにSNS熱狂!
2025年5月5日
フェラーリ史上最強の電動オープンスポーツ『296スペチアーレA』発表
2025年5月5日
×