【GARMIN Oregon 550TC インプレ後編】単3電池駆動、山地図・道路地図搭載で手軽さに使える 1枚目の写真・画像

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右手で持ってほとんどの操作を片手でできるサイズだ。ハンディGPSとしては標準的な大きさといっていいだろう。
右手で持ってほとんどの操作を片手でできるサイズだ。ハンディGPSとしては標準的な大きさといっていいだろう。
インストールされている地図の一覧。一番上が「日本登山地図TOPO10M Plus」、その下が「シティナビゲーター」だ。
インストールされている地図の一覧。一番上が「日本登山地図TOPO10M Plus」、その下が「シティナビゲーター」だ。
シティナビゲーターの画面。GARMINのnuviシリーズを使っている人なら見覚えのある画面だろう。
シティナビゲーターの画面。GARMINのnuviシリーズを使っている人なら見覚えのある画面だろう。
「日本登山地図TOPO10M Plus」の画面。定評のある登山地図をハンディGPSで使えるのは嬉しい。
「日本登山地図TOPO10M Plus」の画面。定評のある登山地図をハンディGPSで使えるのは嬉しい。
メインメニューは1画面に6個のアイコンが並び、この画面が5ページ分ある。アイコンの配置はカスタマイズ可能。
メインメニューは1画面に6個のアイコンが並び、この画面が5ページ分ある。アイコンの配置はカスタマイズ可能。
コンパスの画面。本体を縦にしても使えるので、遠景を見ながら方角を確認するときに便利。
コンパスの画面。本体を縦にしても使えるので、遠景を見ながら方角を確認するときに便利。
トリップコンピューターの画面。高度とTP積算距離は固定で、その下のデータの数を6個から2個に切り替えられる。
トリップコンピューターの画面。高度とTP積算距離は固定で、その下のデータの数を6個から2個に切り替えられる。
トリップコンピューターをカスタマイズしてこのようにコンパスを表示させることもできる。
トリップコンピューターをカスタマイズしてこのようにコンパスを表示させることもできる。
これはGPSの受信状況で、測位誤差も表示される。条件が良ければ誤差は最小3メートル位になる。
これはGPSの受信状況で、測位誤差も表示される。条件が良ければ誤差は最小3メートル位になる。
高度の表示。登山の時には何度も見る画面になるだろう。
高度の表示。登山の時には何度も見る画面になるだろう。
目的地検索の画面。非常にそっけないメニューだが、本格的なカーナビと同様のカテゴリがあって周辺検索ができる。もちろん、住所や電話番号による検索も可能だ。
目的地検索の画面。非常にそっけないメニューだが、本格的なカーナビと同様のカテゴリがあって周辺検索ができる。もちろん、住所や電話番号による検索も可能だ。
ガイド中の画面。GARMINユーザーにはお馴染みの、白い矢印で曲がるポイントを表示する明快なスタイルだ。音声案内はないが、曲がるポイントが近づくとチャイムで知らせてくれる。
ガイド中の画面。GARMINユーザーにはお馴染みの、白い矢印で曲がるポイントを表示する明快なスタイルだ。音声案内はないが、曲がるポイントが近づくとチャイムで知らせてくれる。
高速道路に乗ってみたが、このように表示は特に変化なく、ハイウエイモードは用意されていない。
高速道路に乗ってみたが、このように表示は特に変化なく、ハイウエイモードは用意されていない。
アクティビティ選択により、「直行」、「自動車」、「バイク」、「自転車」などフィールドや移動手段に合わせたガイドをさせることができる。
アクティビティ選択により、「直行」、「自動車」、「バイク」、「自転車」などフィールドや移動手段に合わせたガイドをさせることができる。
カメラのレンズはやや奥まったところにある。LEDフラッシュはない。
カメラのレンズはやや奥まったところにある。LEDフラッシュはない。
樹の枝などを見ると非常にシャープネスの効いた画質であることが分かる。色がこってりと乗っているが、空の色だけはきれいに出ていない。
樹の枝などを見ると非常にシャープネスの効いた画質であることが分かる。色がこってりと乗っているが、空の色だけはきれいに出ていない。
同じ場所からiPhone 5で撮影。こちらのほうが少しだけ広角担っているのが分かる。
同じ場所からiPhone 5で撮影。こちらのほうが少しだけ広角担っているのが分かる。
条件が良ければびっくりするほどきれいに撮れる。印刷しないのならこれで十分と思わせる画質だ。
条件が良ければびっくりするほどきれいに撮れる。印刷しないのならこれで十分と思わせる画質だ。
逆光ではこんな有様になってしまった。露出補正機能がないのでどうしようもない。
逆光ではこんな有様になってしまった。露出補正機能がないのでどうしようもない。
デジタルズームを最大にして撮影。バックの木に偽色が盛大に出ているが、解像度やノイズは合格といえるレベルだろう。
デジタルズームを最大にして撮影。バックの木に偽色が盛大に出ているが、解像度やノイズは合格といえるレベルだろう。
撮影した写真はこのように一覧表示され、写真をタップするだけでその場所までのガイドをさせることができる。もちろん、パソコンに写真を転送してさまざまなソフトで撮影が処を表示させることもできる。
撮影した写真はこのように一覧表示され、写真をタップするだけでその場所までのガイドをさせることができる。もちろん、パソコンに写真を転送してさまざまなソフトで撮影が処を表示させることもできる。
【GARMIN Oregon 550TC インプレ後編】単3電池駆動、山地図・道路地図搭載で手軽さに使える
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