「CEATEC JAPAN 2010」。巨大な3D LEDディスプレイが設置されているソニーブースのメインステージ「CEATEC JAPAN 2010」。今年は液晶テレビよりも「GALAPAGOS」やスマートフォンが大きくアピールされているシャープブース10.8型の「ホームモデル」と、5.5型の「モバイルモデル」CEATEC 家電エコポイント見直し…12月からポイント半減、1月から買い替えのみステージは単なる製品紹介に終始せず、3Dを活かした楽しめる内容に構成されており楽しめるステージ上にはレールドリーに乗った3Dカメラも設置され、ダイナミックな3Dライブ映像を迫力の大画面で楽しむことができる11月3日発売予定の「GT5」を3Dブラビアで楽しめる体験コーナーも設置されているナノテクからスパコンまで幅広い展示を行う富士通のブース「京」のシステムボードパナソニックブースのメインステージでは同社の3D関連製品を、3Dビエラを使って立体的に紹介しているプロフェッショナル向けの一体型二眼式3DカメラレコーダーAG-3DA1による撮影体験コーナー東芝ブースは、Dynabook、グラスレス3Dレグザ、CELL REGZAなどの最新製品が展示されているブース内の特設グラスレス3Dシアター。60~120分待ちになることもあるので早めに押さえておきたいリアルタイムに9視差映像を生成し、垂直レンチキュラーを介して、左右の目にそれぞれ異なる映像を見せる18本のハイビジョン動画をWiMAX2で伝送するデモンストレーションヘッドセットセパレート型のHMD。映像だけでなく、音も聞こえるので、テレビや映画、さらに動画サイトなどの視聴も想定2Dディスプレイでも本体を傾けることで擬似的に3D写真を楽しめるハート型のデバイスを手で握ると、携帯電話網を通じてあらかじめ登録された相手が呼び出される。この呼び出しに対して、相手は電話機ではなく同じくハート型デバイスを握ることによって応答する。相手の心理状態に応じて、搭載されているLEDの色が変化CEATEC JAPAN 2009での3Dテレビ展示の様子