床下の大半がカバーで覆われている秋田新幹線E6系。それでも巻き込んだ雪が付着し、以前は盛岡駅で手作業による雪落としが行なわれていたが、現在は田沢湖線内の大釜駅(岩手県滝沢市)に融雪装置が置かれている。
《写真提供 写真AC》 床下の大半がカバーで覆われている秋田新幹線E6系。それでも巻き込んだ雪が付着し、以前は盛岡駅で手作業による雪落としが行なわれていたが、現在は田沢湖線内の大釜駅(岩手県滝沢市)に融雪装置が置かれている。
完成した2両編成の新型燃料電池ハイブリッド試験電車。旧型と比べて編成出力は230kW、燃料電池出力は50kWアップしており、起動加速度は1km/h/s向上。台車は旧型の駆動台車が2台中1台だったのに対して、新型では2台とも駆動台車となっている。
《出典 公益財団法人鉄道総合技術研究所》 完成した2両編成の新型燃料電池ハイブリッド試験電車。旧型と比べて編成出力は230kW、燃料電池出力は50kWアップしており、起動加速度は1km/h/s向上。台車は旧型の駆動台車が2台中1台だったのに対して、新型では2台とも駆動台車となっている。
新幹線 (AC)
新幹線 (AC)
最初に道床をつき固めるタイタンパーを使って枕木の下に反応促進剤を注入
《出典 公益財団法人鉄道総合技術研究所》 最初に道床をつき固めるタイタンパーを使って枕木の下に反応促進剤を注入
試験時の「超電導き電システム」の概要。日野変電所~豊田車両センター間のうち、408mの既設き電線に「超電導き電ケーブル」を接続し、E233系10両編成10本の空調や照明用に送電した。
《出典 公益財団法人鉄道総合技術研究所》 試験時の「超電導き電システム」の概要。日野変電所~豊田車両センター間のうち、408mの既設き電線に「超電導き電ケーブル」を接続し、E233系10両編成10本の空調や照明用に送電した。
クレイ・ジャパン・インクの中野守社長(右)とともに、クレイ社製の新しいスーパーコンピュータの前でテープカットを行なう鉄道総研の熊谷則道理事長(左)。
《出典 公益財団法人鉄道総合技術研究所》 クレイ・ジャパン・インクの中野守社長(右)とともに、クレイ社製の新しいスーパーコンピュータの前でテープカットを行なう鉄道総研の熊谷則道理事長(左)。
鉄道用超電導フライホイール蓄電システムの仕組み。
《出典 東日本旅客鉄道》 鉄道用超電導フライホイール蓄電システムの仕組み。
JR本州3社は海底観測網データを活用して地震の早期検知と列車の緊急停止にかかる時間の短縮を目指す。写真はJR東海の新幹線。
《撮影 草町義和》 JR本州3社は海底観測網データを活用して地震の早期検知と列車の緊急停止にかかる時間の短縮を目指す。写真はJR東海の新幹線。
新タイプの弾直軌道。コンクリート道床をスリム化するなどして敷設コストの低減や工期短縮を目指した。
《出典 鉄道総合技術研究所》 新タイプの弾直軌道。コンクリート道床をスリム化するなどして敷設コストの低減や工期短縮を目指した。
技術協力協定に署名した周局長(左)と高井専務理事(右)。
《鉄道総合技術研究所》 技術協力協定に署名した周局長(左)と高井専務理事(右)。

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