フォルクスワーゲンは11月6日、ドイツに新しい風洞実験センターを開設した、と発表した。
『up!GTI』 は車重1tを切る小型で軽量なボディに、115PS、200Nmの直列3気筒1.0 TSIを搭載。電動ウエストゲートを備えたターボチャージャーとパティキュレートフィルターを装着することで、パフォーマンスと環境への配慮を高めている。
富士通とオランダ HERE社は11月7日、先進モビリティサービスと将来の自動運転について、長期戦略的提携を行うことで合意したと発表した。
ラッピングフィルム事業を展開するワイエムジーワン(山家一繁社長、東京都墨田区)の事業の一つ「LAPPS(ラップス)」と、カーラッピングのプロ集団「WRAP-TECH(ラップテック)」が、実演を通じてカーラッピングの技術や知識の習得が図るイベントを主催した。
マセラティジャパンは11月7日に都内で、主力車種『ギブリ』の2018年モデルを報道陣に公開した。グイド・ジョバネッリ社長は「私どもをここ数年サポートしてくれている大切なクルマ」とした上で「個人的には最も美しいマセラティのクルマだと思っている」と述べた。
ドイツの自動車部品大手、シェフラーは11月6日、米国オハイオ工場の拡張が完了し、ハイブリッドモジュールなどの電動パワートレインの生産を行うと発表した。
日産自動車の不適切事案が拡大している。自動車の安全性をチェックする完成検査で、同社はこれまでも無資格の補助検査員が行っていたことが発覚していたが、資格者である完成検査員の認定でも不適切行為があることが、新たにわかった。
全国軽自動車協会連合会は11月7日、10月の軽四輪車通称名別新車販売台数(速報)を発表。初のフルモデルチェンジを受けたホンダ『N-BOX』が前年同月比52.9%増の2万1234台を販売し、2か月連続のトップとなった。
日本自動車販売協会連合会は11月7日、10月の乗用車系車名別販売台数ランキングを発表。前年同月比19.6%減ながら1万0031台を販売したトヨタ『アクア』が2か月ぶりのトップとなった。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、『パサート』『パサート ヴァリアント』の2台を愛知県豊橋市の公用車として、11月6日より無償貸与を開始した。