日本自動車工業会は11月10日、2017年度上半期(4~9月)の福祉車両販売台数を発表。総販売台数は、前年同期比6.7%増の2万1709台と3年ぶりのプラスとなった。
東京急行電鉄(東急電鉄)は11月13日から、クラウドベースの音声サービス「Amazon Alexa」による運行情報の提供を順次開始する。
SUPER GT最終戦がツインリンクもてぎで開催された。イベント広場で毎戦多くのメーカーがブースを展開しいる中で、SUBARU(スバル)とSTIは新商品を出展していた。
米国カリフォルニア州に本拠を置くRAESR(ライス・アドバンスド・エンジニアリング・システムズ&リサーチ)は、EVハイパーカー、『タキオン・スピード』(Tachyon Speed)を発表した。
JR九州はこのほど、九州北部豪雨と台風18号の影響で一部の区間が運休している路線のうち、12月下旬にも日豊本線を全線再開する方針を示した。久大本線も2018年夏頃の全線再開を目指す。
日本自動車工業会は、米国を除く11カ国によるTPP(環太平洋パートナーシップ)交渉が大筋合意したことについてグローバルに事業を展開する自動車業界にとって「大変意義深い」として「歓迎」の西川廣人会長コメントを発表した。
公道走行可能で折りたたむこともでき、100%電気で走行する折りたたみ電動バイク「BLAZE SMART EV(ブレイズスマートEV)」の先行予約販売を開始した。
メイン展示としたのは、自然界から着想を得た「Safe Swarm」と呼ばれる、コネクテッドカー技術によってスムーズな交通の流れを実現しようという提案だ。
日立オートモティブが「電動化」「自動運転」などのメガトレンド技術の体験試乗会を開催。一昨年の体験イベントからの進化に注目が集まった。
日本最大手のサプライヤーであるデンソーは、10月29日~11月2日に、カナダ・モントリオール市で開催された「第24回ITS世界会議モントリオール2017」に出展。多層防御システムによるサイバーセキュリティ技術や、自動運転に向けたAIによる走行判断技術などを紹介した。