日産車体は、無資格者の完成検査問題の影響で新車生産台数が想定より落ち込むことなどから2018年3月期業績のが当期損益が45億円の赤字に転落するとの見通しを発表した。前回予想は54億円の黒字だった。
三菱マテリアルは19日、子会社で新たに品質データの改ざんが発覚したと発表した。
日本自動車タイヤ協会は、2018年の新車用タイヤ需要について、輸出車は前年並みも、国内新車販売が前年を下回ると見込み、2017年実績見込と比べて1.3%減の4362万1000本と予想した。
住友ゴム工業は、トラック・バス用ロングライフオールシーズンタイヤ、ダンロップ『SP680』を2018年2月から順次発売する。
BMWグループは12月18日、米国のソリッドパワー社と提携し、次世代EV向けソリッドステートバッテリー(全固体電池)を共同開発すると発表した。
毎日の運転や休日のドライブまで幅広く活躍してくれる、便利な軽ハイトワゴンのスズキ『スペーシア』と『スペーシアカスタム』が新型になって登場した。
お年玉について、親が妥当だと考える金額と子どもがほしいと思う金額に約8,000円の差があることが、三井住友カードの調査からわかった。使い道では、親の58.0%は「貯金」を希望しているが、子どもの60.1%が「おもちゃ・ゲーム」に使いたいと回答し、違いがみられた。
イタリアの自動車部品大手、マニエッティマレリは12月19日、米国ラスベガスで2018年1月に開催されるCES 2018において、将来の自動運転向け技術を初公開すると発表した。
手前の車線が渋滞で流れが滞っているため、「大丈夫」と判断して横断を開始したところ、流れていた対向車線側で事故に巻き込まれるというもの。事故の形態としては「ショートカット横断」。
18日午前11時25分ごろ、鹿児島県大崎町内の東九州自動車道下り線を走行していたトラックが中央分離帯に衝突する事故が起きた。事故を起こしたトラックは中央分離帯へ複数回の衝突を繰り返していたが、この時点で運転者は意識を失っていたものとみられる。