Hyundai Mobility Japanは10月25日、コンパクト電動SUV、ヒョンデ『KONA(コナ)』の特別仕様車「KONA Mauna Loa(コナ・マウナロア)」を全国限定30台で発売した。価格は495万円だ。
フェラーリは現在、ブランド史上初となるEVモデルを開発中だ。おなじみKOLESA RUが、その量産型デザインを予想した。情報は未確定なものが多く、まだ最終形には遠いが……。
ヤマハ発動機の次世代自動変速トランスミッション「Y-AMT」を搭載した、第2弾となる新型スポーツバイク『MT-07』が発表された。2025年モデルとなる新型MT-07は、Y-AMT採用だけでなく、デザイン、走行性能も進化させている。
ヒョンデ傘下のキアは10月21日、世界初のトライフューエルハイブリッド車『ニーロ・トライフューエル』をイタリアで発表した。この革新的な車両は、ガソリン、電気、そしてLPG(液化石油ガス)の3種類の燃料に対応している。
アメリカンホンダは10月23日、クルーザーモデル、ホンダ『レブル1100』2025年モデルを発表した。快適性と利便性の向上に焦点を当てたアップデートが行われ、新たにプレミアムモデル「レブル1100 DCT SE」が追加された。
第27回全国レンタカー事業者大会が10月24日、石川県金沢市のホテル日航金沢で開催された。本大会は一般社団法人全国レンタカー協会の主催で行われ、災害時にレンタカーが果たすべき社会的な役割についても議論された。
KTMは10月24日、『1390 SUPER ADVENTURE S』の2025年モデルを発表した。
BASFは10月23日、次世代パワーエレクトロニクス向けに、IGBT(絶縁ゲートバイポーラトランジスタ)半導体のハウジング製造に最適な新しいポリフタルアミド(PPA)樹脂を開発した、と発表した。
中国の広汽集団(GAC)はパリモーターショー2024において、新型電動SUV『AION V』を初公開し、欧州市場への本格参入を発表した。
BEVでありコンパクトSUVでもあるメルセデス・ベンツ『EQB』。今年6月に登場したマイナーチェンジ版に試乗してみたが、実用車としてのバランスのよさ、出来映えに「ほほぅ!」と感心させられることしきり、だった。