車種専用設計をさまざまなジャンルに波及させているアルパイン。カーナビやディスプレイオーディオ、さらにはスピーカーやリアビジョンにも車種専用設計を施し特別感を主張している。そんなアルパインが2024年下期の新製品を一挙に発表したので取材してきた。
ホンダの新型軽商用EV『N-VAN e:(エヌバン イー)』が10月10日に発売となった。ガソリン車の『N-VAN』の長所を受け継ぎながらEVならではの静粛性と給電機能を持ち合わせることで、商用からホビー用途まで幅広いニーズに応えるモデルとして期待される。
10月31日、今年の1台を決める「2024-2025 日本カー・オブ・ザ・イヤー」のノミネート車、全31台が発表された。国産車は18台。
GMは、米国務省の外交安全保障局(DSS)向けに開発した高性能装甲SUVの第一号車の生産を完了したと発表した。
トヨタモビリティパーツとネッツトヨタ中部が、愛知県内の合計36店舗でスタッドレスタイヤのレンタルサービスを開始する。同サービスは、2024年10月1日から2025年3月12日までの期間限定で提供される。
アルファロメオは10月29日、新型コンパクトスポーツの『ジュニア』が、ドイツの自動車雑誌『auto motor und sport』が主催する「autonis」デザインコンペティションで栄誉ある賞を受賞した、と発表した。
「運転中には必ず音楽を聴いている」というドライバー諸氏に向けて、その音楽を「何で聴くか」について考えている当連載。今回は、「ブルーレイディスクプレーヤー」等の「外部デジタル機器」の活用法について深堀りする。
マツダは10月31日、コンパクトSUV『MX-30』を商品改良し、全国のマツダ販売店を通じて発売した。価格は293万5900円からだ。
チューニングパーツメーカー・HKSが販売中のスポーツサスペンション・HIPERMAX R(ハイパーマックス・アール)のスプリングレートを変更できる「LVS」(ロー・ビブレーション・スプリング)の単品販売が開始された。
中国の大手スマートフォンメーカーのシャオミ(小米科技)は10月29日、高性能EVセダン、『SU7 Ultra』を発表した。同社の自動車事業への本格参入を示す製品となっている。