前回の来場者数77万人を大きく上回る100万人来場をめざす、東京モーターショー2019。そのオープニングセレモニーが10月24日、メイン会場の東京ビッグサイトで行われ、日本自動車工業会豊田章男会長をはじめ、同ショー総裁を務める瑶子女王殿下らが登壇した。
損保ジャパン日本興亜は10月24日、世界20都市でシェア電動キックボード事業を展開するウィンドモビリティと、日本における「電動キックボードの普及促進に関する包括連携協定」を締結したと発表した。
マツダ『MX-30』は、新たな電動化技術「e-SKYACTIV(イー・スカイアクティブ)」を搭載した同社初の量産EVだ。バッテリー容量は35.5kWh、航続距離は約200km程度になるという。
日産自動車は10月23日までに、電気自動車(EV)『リーフ』をベースにして電動駆動による4輪制御技術を搭載した試作車を国内外の報道関係者に初公開した。
資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、10月21日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週比0.5円安の146.8円。2週連続の値下がりとなった。
新車で買える250ccクラスでは、唯一となる4気筒エンジン搭載車が登場した。カワサキ『Ninja ZX-25R』だ。
2019年10月23日からお台場にある東京ビックサイトで開催中の東京モーターショーに、2輪・4輪用電子制御システムやエンジンマネジメントシステムを開発する株式会社ケーヒンが出展。
シェフラーが東京モーターショー2019に出展。「ドライブテクノロジーの最適化とエネルギーチェーンへの総合的な知見」をテーマに、新しい都市空間向けモビリティコンセプト「Schaeffler Mover」(シェフラームーバー)などの展示を行っている。
日本グッドイヤーは、高性能タイヤ、イーグル『F1アシメトリック5』を11月5日より発売する。
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、国内商用車初となるSAE(米自動車技術会)が定める運転自動化レベル2に相当する高度運転支援機能を搭載した大型トラック『スーパーグレート』2019年モデルを10月より発売する。