自動車業界は大変革期にある。マツダのグローバルモデルである『マツダ3』は「かなり難しい環境の中での開発だった」と商品主査を務めた別府耕太氏は語る。
スズキのインド子会社のマルチスズキは、同社初の小型商用車の『スーパーキャリイ』(Maruti Suzuki Super Carry)が、発売から3年以内で5万台の販売を達成した、と発表した。
レクサスのフラッグシップSUV、『LX』が2020年にもフルモデルチェンジを行うという。スクープ情報サイト『Spyder7』が、その情報を元に予想CGを制作した。
2020年からネッツトヨタ神戸を通じて兵庫県猪名川町でチョイソコの実証実験をはじめる。新たな動きについて、アイシン精機イノベーションセンター部長の加藤博巳氏に聞いた。
KTMジャパンは、2020年モデルの一部ストリートモデルを2020年1月より先行発売すると発表した。
トヨタGAZOOレーシングフェスティバル(15日、富士スピードウェイ)のレーシングコースのコンテンツとして、クラシック・ルマン「トヨタvsマツダ」が開催され、伝説のマシンの共演が実現した。
トヨタGAZOOレーシングは15日、2020年のニュルブルクリンク24時間レースを『レクサスLC』で参戦すると、トヨタGAZOOレーシングフェスティバル内で行った。
国土交通省は、交通運輸分野での最新の研究開発状況や研究成果を幅広く共有し、知の連携を図るため、第4回「交通運輸技術フォーラム」を2020年1月27日にJA共済ビル(東京都千代田区)で開催すると発表した。
日本自動車タイヤ協会は、2020年の新車用タイヤ需要について、自動車生産台数が前年を下回ると見込み、2019年実績見込と比べて1.5%減の4330万3000本と予想した。
世界耐久選手権(WEC)2019/2020シーズン第4戦「バーレーン8時間」は現地14日、決勝レースを行ない、LMP1クラスではトヨタTS050の2台が2戦ぶり今季3回目の1-2フィニッシュを飾った。優勝は小林可夢偉らの7号車で、開幕戦以来の2勝目。