ヤマハ発動機は2月4日、四輪車を始めとする電動車両向けのモーターユニットの試作開発受託を開始すると発表した。ヤマハがこれまで培ってきたエンジン開発技術を生かし、出力密度に優れた高性能モーターを短期間で提供が可能としている。
セルスター工業は、高速・広角レーザー受信を実現したレーザー式オービス対応のセーフティレーダー「ASSURA(アシュラ)AR-46LA」を2月に発売する。
ホンダは小型耕うん機「こまめ」の発売40周年を記念した「こまめ40周年アニバーサリーモデル」を2月3日より発売した。
GMのシボレーブランドは2月3日、新型『コルベット・スティングレイ』(Chevrolet Corvette Stingray)の量産を開始した、と発表した。
GMは2月2日、米国で開催されたNFL(ナショナルフットボールリーグ)の優勝決定戦、「スーパーボウル」において、GMC『ハマーEV』(GMC HUMMER EV)のティザー映像を公開した。
現行『カローラ』ではセダンからサブネームが消えスッキリした。一方でワゴンは以前は固有名詞だった“フィールダー”を“ツーリング”と変えて車名を表わすようになった。
トヨタ自動車(Toyota)の欧州部門のトヨタ・モーター・ヨーロッパは2月3日、燃料電池技術を初めて船舶向けに応用し、再生可能エネルギーで世界一周航海を目指しているフランスの「エナジー・オブザーバー号」に搭載した、と発表した。
◆ポルシェ・エクスクルーシブ・マヌファクトゥールが開発
◆3種類のスポーツデザインパッケージ
◆カーボンインテリアパッケージ
フォルクスワーゲンは、2月1~2日にオーストリア・ツェルアムゼーで開催されたGPアイスレースにおいて、『eパフォーマンス・ゴルフR』(Volkswagen e-performance Golf R)を初公開した。
パナソニックは2月3日、2019年度第3四半期(2019年4~12月)の連結業績を発表した。それによると、売上高が5兆7556億円(前年同期比5.4%減)、営業利益が2406億円(同17.8%減)、当期純利益が1781億円(同2.6%増)だった。