三菱『エンデバー』は、三菱自動車が2000年2月に発表した「アメリカでコアとなる商品のデザイン・開発・生産はアメリカで行う」という“プロジェクト アメリカ”計画の第1弾となるミッドサイズのクロスオーバーSUV。デザインから開発・生産まで一貫して現地で手がける。
日本では昨年10月に発表されたスバル『インプレッサSTi』の北米モデルが、デトロイトショーに展示された。STiが北米市場に投入されるのは今回初めてで、スバルのイメージリーダーを担うモデルとして導入される。
2002年デトロイトショーのコンセプトカーから基本デザインを変えずに量産型の登場となった日産『クエスト』ミニバン。デザインを担当したのは日産のアメリカデザインスタジオであるNDA。今年後半から04年型として発売される。
「テレフォニカ・ダカール2003」は6日、トズールからエルボルマ間494km(うちSS285km)を走行、篠塚建次郎(日産)が総合11位から同3位へとアップした。増岡浩(三菱)はこの日の最高タイムをマーク、総合でペテランセル(三菱)を逆転、首位に立った。
三菱自動車は『ランサーエボリューションVIII』の北米導入を決定、日本を含む世界に先駆けて2日開始のロサンゼルス・オートショーと5日開始のデトロイト・オートショーで実車を披露した。
年明け後の欧米市場の堅調な動きを好感し、全体相場は反発。幅広く買いが入り、自動車株は全面高となった。2003年の新車販売台数は、2年連続のマイナスで3年ぶりに400万台割れ。しかし、トヨタ自動車が続伸し、日産自動車も反発。
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