24日にマイナーチェンジを行った『ストリーム』の開発は、当然ライバルとなるトヨタ『ウィッシュ』との差別化がテーマとなっている。まずはデザイン面でスポーティさをアピールし、その上で「アブソルート」を筆頭に走行性能の向上に努めた、と開発担当者のLPL室中村剛主任研究員。
マツダは、軽乗用車のマツダ『ラピュタ』の一部商品改良を行い、価格も値下げして25日から発売した。
メルセデスベンツの圧倒的な出展と比べると、大物の発表がなかったこともあり迫力不足は否めない。現地での人気もあまりパッとしなかった。見どころは『6シリーズ』クーペ、『X3』 SAVなど。
ホンダは25日、2輪車と汎用製品を含む米国での累計販売台数が、このほど5000万台に達したと発表した。主力の4輪車が2000万台、2輪車と汎用が、それぞれ約1500万台の内訳となっている。
ホンダが発表した8月の四輪車生産・販売・輸出実績によると国内生産は前年同月比26.9%減の7万3659台で、7カ月連続でマイナスとなった。
ピカピカのアクリルで囲われた『8Cコンペティツォーネ』ブースの横には、グレー系のカラーリングで統一された『GT』や、フェイスリフトなった『156』『166』が並ぶ。そしてコンパニオンが華を添えるのもまたイタリアンブランドならではだ。
ジャガーのコンセプトカー『R-D6』。一見したところマツダ『RX-8』に似ている。4シータースポーツクーペという成り立ちはもちろん、観音開きのドアといい、切れあがったリアオーバーハングといい、見て取れる共通項は多い。
日本国際博覧会(愛知万博)協会の豊田章一郎会長が、東京・元赤坂の東宮御所を訪れ、皇太子さまに愛知万博の前売り入場券を贈呈した。
『9X』、『9-3X』と続くサーブのハッチバックコンセプトが『9-3スポーツハッチ』だ。これでハッチバックのマーケットに挑戦するというサーブの宣言でもある。
残る1つのB・A・Rシートを巡って、オフシーズンにジャック・ビルヌーブと佐藤琢磨を筆頭とする若手が激突するという案に対して、ビルヌーブがコメント。それによると、彼は1997年にミハエル・シューマッハとの一騎打ちを制したことで、自分の才能は証明済みだという。