ポルシェ(Porsche)は7月15日、2022年上半期(1~6月)のEVの世界販売の結果を発表した。総販売台数は1万8900台。前年同期比は4.8%減だった。これは、半導体不足によって、生産台数が制限されたためだ。
BYDジャパンは7月21日、日本の乗用車市場への参入を発表。2023年1月より順次、電気自動車(EV)3車種の販売を開始する。
阪神高速道路は、お盆期間(8月10-16日)の渋滞予測を取りまとめた。3号神戸線(西行)では30km超の渋滞も予測している。
ホンダアクセスは、2022年9月に発売を予定しているホンダ『シビック タイプR』用純正アクセサリーの一部を公開した。
◆カーボン製エアロと軽量なチタン製エキゾースト
◆車高を調整できるサスペンション
◆カーボンとアルカンターラを使用したインテリア
『シビックタイプR』開発責任者の柿沼秀樹氏に話を聞くことができた。氏が掲げた新型の開発コンセプトはズバリ、「Ultimate SPORT 2.0」(アルティミット・スポーツ2.0)で、それを支えるキーワードは「本質と官能」だった。
◆1974年にヒョンデが発表したコンセプトカーが「ポニークーペ」
◆フロントに未来的なパラメトリックピクセルライト
◆最大600km以上の航続を可能に
事業を始めたきっかけは東日本大震災での体験
独自開発のアクティブ・インバーターでバッテリーの劣化予測と電力消費の大幅低減を実現
リユース電池の活用も視野に
二次電池展【秋】の最終日には基調講演に登壇
KTMジャパンは7月20日、モトクロスモデル「SX」シリーズおよびクロスカントリーモデル「XC」シリーズの2023年モデル合計11機種を発表。8月より順次、販売を開始する。
ホンダは7月21日、9月に発売予定の新型『シビックタイプR(CIVIC TYPE R)』を世界初公開。これまでカモフラージュに包まれていたエクステリア・インテリアが、初めてあらわになった。価格やスペックの詳細は未公表ながら、進化したダイナミクス性能のポイントも明かされた。