◆NSXのグローバル生産拠点でホワイトボディから組み上げ
◆市販モデルと同じ1.5リットルターボエンジン
◆軽量ステアリングホイールやデータロガー
アルピーヌは6月16日、『A110ツール・ド・コルス75』(Alpine A110 Tour de Corse 75)を欧州で発表した。150台が限定販売される予定だ。
◆従来オプションだった2つのパッケージを標準化
◆拡張現実(AR)ヘッドアップディスプレイを装備可能
◆0-100km/h加速は6.2秒
1/64スケールクラスに詰め込んだこだわりと、興味をそそる車種セレクトで多くの支持を集める、アメリカ生まれのミニカー、ホットウィール(Hot Wheels)。毎月追加される基幹ラインナップのベーシックカーと、さらなるこだわりで作り込まれたプレミアムカーを展開する。
トヨタ自動車は、部品供給不足などにより、6月17日以降、国内工場の一部で稼働を停止。6月のグローバル生産台数は年初計画から約20万台減の75万台程度となる見込みであると発表した。
フェラーリは6月16日、現在開発中の新型車の『プロサングエ』(Ferrari Purosangue)を、9月に初公開すると発表した。
ホンダの欧州部門は6月16日、新型『シビックタイプR』(Honda Civic Type R)のプロトタイプの最新映像を公開した。
電気自動車(EV)を使ったカーシェアリングやエネルギーマネジメントに取り組むREXEVは6月16日、「EV蓄電池アグリケーションによる大規模VPP事業」への参加企業を募集すると発表した。
「仏の顔も三度まで」ということでもなさそうだが、トヨタ自動車の減産がどうにも止まらない。トヨタの発表によると、6月の世界生産台数をこれまでの計画である80万台程度から、75万台程度に引き下げるという。6月の生産計画を下方修正するのは今回で3回目となる。
インディアンモーターサイクルは、『FTR』シリーズに初の海外向けファクトリーモデル『FTR ステルスグレー スペシャルエディション』を設定し、世界150台限定で販売を開始する。