フォルクスワーゲンは新型『ポロ』の新しいCMを欧州でオンエア。映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を連想させるこのCM、動画共有サイトで公開されている。
次世代のハイブリッドカーや電気自動車などが際立つ今回の東京モーターショーの中で、異彩を放っているのがホンダブースの片隅に展示されている軽トラックの『アクティ』（市販予定車）だ。
東京・池袋のアムラックス東京では、現在開催中の「トヨタエコカー大ラインナップ展」の一環として、家族で3列シート車に乗って秋を満喫する模擬イベント「アムラックス大収穫祭・野菜大抽選会」を開催する。
新日本石油は、「品質月間」と定めている11月に、毎年、従業員に品質意識の高揚を目的にした品質向上活動に取り組んでいる。
警察庁が現在原則60km/hとされている一般道の最高速度を一定の基準を満たせば80km/h規制にするなど、実情にあった交通規制に見直すよう「交通規制基準」を改訂し、全国の警察に通達したという。きょうの朝日が1面準トップで報じるなど、各紙が取り上げている。
日清紡ホールディングスは、2010年4月に完全子会社である日清紡ブレーキと日清紡ブレーキ販売を合併すると発表した。製販統合することで意思決定の迅速化や経営効率化を図る。
英国のアクソンオートモーティブは、2011年に市販予定のプラグインハイブリッド車を初公開した。高効率ハイブリッドシステムを2シーターの小型軽量ボディに組み合わせ、35.4km/リットルという高い環境性能をマークする。
米国スズキは28日、11月3日にラスベガスで開幕するSEMAショーに、新型セダン『キザシ』のチューニングカーを4台同時出品すると発表した。
三菱自動車工業は29日、2010年3月期の第2四半期累計業績と、通期見通しを発表した。上期業績は赤字だったものの、計画よりは若干改善しており、通期の業績は営業利益で300億円（前期比約7.7倍）の黒字を確保する期首時点の予想を据え置いた。
マツダの山内孝社長は29日の決算発表の席上、今年度の経営改善のひとつの目標としてきた稼働率が8割（国内工場）でも利益を確保できる体質転換が、第2四半期（7 - 9月期）で実現できたと明らかにした。
