オートックワンが発表した7月の新車見積依頼月間ランキングによると、前月に引き続きトヨタ自動車の『プリウス』が1位だった。見積依頼件数は4523件だった。
日産自動車と大京は3日、分譲済みマンションにおける電気自動車充電インフラに関する覚書を締結した。両社は「分譲済みマンション電気自動車充電インフラ 実証プロジェクト」を立ち上げ課題解決を図っていく。
ヒュンダイは3日、7月の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は29万3460台。前年同月比は11.8%増と、2桁台の伸びを維持している。
チューリッヒ保険は、NTTドコモの情報配信サービス「iコンシェル」と「オートGPS」機能を活用し、交通安全情報をリアルタイムに配信するサービスを開始した。
ホンダは3日、新型車『フリードスパイク』の発売1か月弱の累計受注台数が月販計画の4倍、1万台に達したと発表した。
日産自動車と分譲マンション大手の大京は3日、分譲済みマンションでの電気自動車(EV)充電インフラの整備で覚書を結んだと発表した。両社でマンションに充電器を設置する実証プロジェクトを立ち上げる。横浜市内を対象にプロジェクトに参加するマンションを公募する。
フォードモーターは1日、7月のインド新車販売結果を公表した。総販売台数は8739台。前年同月比は307%増と、驚異的な伸び率を示した。6月との比較でも20%以上の増加だ。
GMは2日、7月のインド新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は7124台。前年同月比は45%増と、6月の112%増ほどではないが、引き続き好調だ。
メルセデスベンツの主力車種、『Cクラス』。ダイムラーは2日、現行メルセデスベンツCクラスの世界累計販売台数が、100万台を突破したと発表した。
ツインリンクもてぎは、日本一ブレーキに厳しいサーキットとして知られている。ツインリンクもてぎの特性がハードブレーキングを頻繁に強いる反面、温度の上がったブレーキがなかなか冷えてくれないサーキットレイアウトだからだという。