「カスタムパーツは日本製品に限る」がモットーの静岡県磐田市のサンライズ・マッキーは、東京オートサロンに車中泊仕様のトヨタ『FJクルーザー』を出品した。
日本自動車連盟(JAF)は、「道の駅」とJAF会員向け優待特別企画を実施したのに併せて「道の駅」に関するアンケートを実施した。
スバルといえばラリー車というイメージを持つ人は多いだろう。スバルは2011年のラリー活動について、PWRCで活躍していた新井敏弘選手をインターコンチネンタルラリー(IRC)のR4(キットカー)仕様の『インプレッサ』で走らせることを発表している。
トーヨータイヤはミニバン専用タイヤなどでも注目を集めているが、東京オートサロンではやはりD1に代表されるように、モータースポーツユーザーにアピールしたいというブース作りとなっている。
世界各国で自動車関係書籍を中心に出版展開しているヘインズ社。その基軸となるロングセラーシリーズ「メンテナンス&リペア・マニュアル」の日本語版が三樹書房より刊行される。ヘインズ整備書の日本語版が初の全国配本書籍となる。
AT(自動変速機)は、その技術的進歩がめざましく、燃費などに大きな影響を与える「エコ技術」としても注目されている。ATは、歯車によって変速比がつくられ、段階的に変速比が変わる。この変速ショックをいかにスムーズにするかが開発の要である。
「クムホタイヤ」のブースでもっとも注目を浴びていたのは、その性能から巷の草レーサーたちの間で大きな話題を呼んでいる『ECSTa V700 V70A』だ。
人工心臓の開発や、意外なところではアポロ14号の月面探索車用ムーンタイヤなど、特殊ゴム製品の開発でも実績のあるグッドイヤー。その高い技術力を結集したラインナップを今年の東京オートサロンの会場では訴求した。
16日まで開催の東京オートサロン2011。11年度のスーパー耐久シリーズ「ST-Xクラス」にプライベート参戦するアウディ『R8』のレーシングマシンが展示された。
群馬トヨタRV-Parkはトヨタ『FJクルーザー』ベースの「OFF-ROAD Cruiser」を参考出品。同店のチョイスによるカスタムパーツを組み合わせ、マットブラック系のカラーでまとめた一台となっている。