東京電力(勝俣恒久会長)は、31日の計画停電の予定を決めた。31日の計画停電は、全グループで実施しない。
東京電力の清水正孝社長が、執務中に高血圧とめまいなどを訴えて、都内の病院に緊急入院した。30日正午の会見で明らかになった。
4月20日に開幕するニューヨークモーターショー。同ショーのレクサスブースに、『CT200h』のスーパーチャージャー仕様が展示される。
4月20日に開幕するニューヨークモーターショー。米国トヨタの若者向けブランド、サイオンブースでは、噂の小型FRスポーツ、『FT-86』がベールを脱ぐことになりそうだ。
自動車生産の本格復帰は、震災から3週目に入った現在も「メドが立たない」(トヨタ自動車)状況にある。これだけ長期の生産停止は2次大戦の戦時下や終戦時以来である。
ホンダの航空機事業子会社ホンダエアクラフトカンパニー(HACI)は29日、小型ビジネスジェット機『ホンダジェット』量産型初号機で最高速度425ノット(約787km/h)を記録したと発表した。
トヨタ自動車の豊田章男社長は、自身のブログで東日本大震災の被災地である宮城県を訪問した様子を伝えている。現場を目にした豊田社長は、大震災が残したつめ跡の深さ、被災した人達の悲痛さを実感し、言葉を失ったという。
日野自動車は、被災地への復興支援物資輸送を支援するために、応急修理サービスカー「ドクターデュトロ」を東北自動道の那須高原サービスエリア(上り・下り)に配備したと発表した。
首相に限らず、企業トップの被災地視察のタイミングが問われているが、自動車業界では、トヨタ自動車の豊田章男社長と日産自動車のカルロス・ゴーン社長が相次いで被災した自社の工場などを訪問したという。
震災直後に被災地へ米1万5000tの提供とその輸送費用として2億バーツ(約5億3800万円)の予算計上を決めたタイ政府。タイ王室も毛布2万枚を日本政府に寄贈するなど、東日本大震災におけるタイの公的な支援の手は大きい。